ドイツ料理「オクト」で本場の生ビール【豊田市】
- 2015.08.25
- 豊田市内
「タニサラ」でタイ料理を満喫し、流れて行った先はドイツ料理の「ブラッセリー オクト」。
何でも飲める酒豪の彼女だけど、一番好きなのがビールという彼女にはピッタリの店。
居ながらにしてタイ料理からドイツ料理に飛べるなんていい世の中。
表のボードにはドイツビールが謳ってある。
入店してテーブル席とカウンター席で迷うものの、やはりカウンター席へ。
このビールサーバーがあるだけでいかにもドイツっていう感じ。
頼むものはもちろんビール。
先ずはパウラーナ。
丁寧に注いでくれているのはこの店のママで、生き生きとした顔の美形で賢そうな女性。
顔出しは残念ながら No Good とのこと。
綺麗なビールで見るからに高品質な感じ。
左はレギュラー300ml、右はラージ500ml。
改めて乾杯。
ヒュ~、コクが有ってしかもスキっとして後に引かないさわやかな味。
日本のビールとは全く違う味わいだけど、旨い。
流石はドイツビールという趣き。
突き出し。
生ハムのナンチャラでビールに合う。
続いてはやはり同じドイツのビールでレーベンブロイ。
これは麦芽100%のビールとのことだけど、意味がよく分からない。
意味はわからなくとも飲めば味の違いぐらいは分かるでしょう。
無骨なレーベンブロイのグラスがドイツっぽい。
こちらのほうが日本のビールに近い感じ。
味は好き好きだからどちらがいいとかではないけど、個人的にはパウラーナーが好き。
それにしても彼女は酒に強く、私のほうが酔ってしまいそう。
これでは彼女を口説けない。
ここのウリの一つのプレッツェル。
塩味のパンで、名前から想像できる通りプリッツのような感じ。
この何の変哲もないパンが実にビールに合ってて、これだけでも飲める。
彼女もコレはいけるとのこと。
そういえば彼女は腕時計が趣味で、今日のはと見れば TAG HEUER。
やはりいい時計をしてるもので、たぶん40万ぐらいはする。
これは自動巻きではなく電池駆動のクオーツとのこと。
最近電池を交換したばかりで、電池を交換するだけで二万円もかかったとか。
緻密な防水・防塵機構なので裏蓋の開閉をするだけでパッキンを交換する必要があるのが一因らしい。
さすがに高級な時計は違う。
こちらはツマミとして頼んだ生ハムの盛り合わせ。
真ん中に載ってるのはいちじくのドライフルーツ。
ここはビールが美味しくて居心地もいい。
サッカーの試合も既に終わって、街も静かになってきた。
マスターにサッカーのある日は店は混みますかと聞けば、全然関係ないとか。
曰く、試合が始まる時は早くスタジアムに行きたいし、終われば早く帰りたいから寄り道して飲んでいくサポーターはいないとか。
言われてみればその通りか。
いや~今日もよく飲んだ。
美味しかった、ごちそう様。
◆ 店舗情報 (情報は確認して下さい)
店名 : ブラッセリー オクト
住所 : 豊田市喜多町1-70 (喜多町駐車場ビル 1F)
電話 : 0565-42-2858
営業 : 18:00~24:00 / 日曜定休
さ、帰りましょう。
彼女と別れての帰り道。
いつもの居酒屋の前を通りがかったら、暖簾を仕舞うためにママが出てきたところへ鉢合わせ。
あら遅いのね、寄っていく?という言葉に吸い込まれるように美人ママの店へ。
暖簾を仕舞うところだったから客は誰もいない。
ママが「わたしもちょっと飲みたいわ、」ということで乾杯。
写した画像がコレ。
ブレブレ画像なのは美人ママに緊張してたためか、それとも酔っていたためなのか。
ママと二人で飲んでたらアッという間に午前様。
今日もよく飲んだ、というか飲み過ぎた。
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