「アジの開き」ならぬ「アユの開き」【自宅】

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この新年度から、新たに取引をさせてもらうことになった、農水省管轄の団体様。

早速 先様から要望があったので、ご挨拶も兼ねて出向いてきました。

 

 

初めて訪れる場所。

yahagi-18

ちょうど桜の時期ということで、公園のような雰囲気の中を抜けていきます。

 

 

 

 

一部は既に葉桜に。

アユ開き-031

綺麗な構内の一番奥に、その団体の建物が見えてきました。

羨ましいような環境。

 

 

あまり一般的でない団体ですが、その業界では有名な所らしく、この日も東京から取材が来てました。

 

 

で、要件も済み、折角だからと構内を案內してもらっていたら、「アユの開き」があります。

「アジの開き」は普通ですが、「アユの開き」は初めて。

 

 

聞けば市販しているということなので、話の土産に買ってきたのがコレ。

アユ開き-004

8匹入ってるので、一匹250円として2,000円ほどかと思ったら、1,000円とお値打ち。

8%の消費税は?と聞けば、どうするか今検討中、、、って、世間とは異次元のお答え。

さすが農水省管轄の団体様、対応が應用で細かいことなど気にしません。

 

 

 

 

早速晩酌のお供に。

アユ開き-018

骨まで食べられます、ということだったので、いきなり頭からガブっといったけど、やはり骨は外したほうがいい。

食べられない訳では無いけど、食感が悪い。

 

味の方は、塩辛くなく、いかにもアユという上品な味。

豪快さはないけど、晩酌の一品に加えるには丁度いいサイズ。

 

 

 

匂いを嗅ぎつけてきた扶養家族。

アユ開き-022

目線がアユ一直線。

「僕も食べるよ」と、動きません。

 

 

 

 

仕方無いので、もう一匹焼いてもらいます。

アユ開き-036

外した頭や尻尾に、身の部分も半分ほど付けてやります。

器がピッカピカになるまで舐めてたので、すっごく旨かったみたい。

旨いものは自然と分かるようです。

 

 

 

 

今日は「獺祭」。

アユ開き-038

医者からは、「適量なら、特に休肝日を設ける必要はない」と言われてますので、そのありがたいお言葉通り 、”適量” を日々実行させてもらってます。

 

但し飲み過ぎはダメとは言われてますが、って、当たり前か。

 

 

 

 

 

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