デミグラスソースかけのオムライスに初挑戦【自宅】
- 2016.09.28
- 家飲み/家食べ
デミグラ オムライスの話の前に、ちょっと余談を。
ブログをやっていて一番嬉しいのは ”見てますよ” と言われること。
それも見ず知らずの人から言われると、余計に嬉しいもの。
つい最近「初めまして」というメールが届いた。
読んでみれば、グーグル検索でこのブログにヒットし、以来読んでくれているとのこと。
その人はTさんという方で、今年初めに博多から愛知県に引っ越してきたばかりの人。
Tさんは数年前に出産し、それを機に退職して専業主婦となり、以来外食をする機会がめっきり減ってしまったとのこと。
そんな彼女が、このブログに載っていた店に行ってきたというのだ。
引っ越したばかりの新しい土地で、右も左も分からない彼女が実際に出向いて食事をしてきたということを聞くと、きちっとしたことを書かなければと気が引き締まる思い。
私みたいに適当に出かけて飲んでいるのとは違い、子育中のTさんは忙しい時間を割いて出かけているのだから、いい加減なことは書けない。
彼女のようになかなか出かけられない方が、このブログを楽しみにして読んでくれていると思うと、正確なことをより楽しく伝えなければと思う。
読んで頂けるのは嬉しいことであると同時に、責任も重大だ。
(上記はTさんの承諾を得て書いてます)
前置きはここまでとして、デミグラ オムライスです。
好きなご飯料理にケッチャップで作るチキンライスがあるけど、それも飽きてきた。
そこで今日はデミグラスソースを使ったオムライスに挑戦してみた。
作り方はレシピも何も見ずに適当。
感覚だけで、イザ勝負。
材料はこんな感じ。
タマネギに豚肉、それに卵だ。
デミグラ オムライスと言うからにはデミグラスソースが必要だけど、これは作る技がないからHEINZ。
画像は撮り忘れてしまったので、HEINZのHPから転載。
これにブナシメジを加えて熱を入れれば、デミグラスソースの完成だ。
HEINZのデミグラスソースは、そのままでは濃すぎと感じたので水を足した。
一番手間のかかるのがソースだけど、缶詰を使えば簡単にできてしまう。
それに美味しいから、これほど便利なものはない。
お次はバターライスだ。
肉とタマネギを炒めたところへご飯を入れ、適当にチャチャッと炒める。
味付けは創味シャンタン(味覇)とバター。
後からデミグラスソースをかけるから味付けは控えめ、と言うか適当だ。
一番難しいのは卵を焼くこと。
ドロっとした半熟の玉子焼きにしたいけど、やってみたらアッという間に火が入り過ぎてしまった。
急いでいるから玉子焼きの画像は撮れない。
お皿に盛ったバターライスの上に玉子焼きを乗せ、デミグラスソースをかければ、ハイ出来上がり。
卵がバターライス全体にかかる予定だったけど、寸足らず。
初めてだからこんなものか。
見た目はナンだけど、食べればこれが美味しい。
ビギナーズラックかもしれないけど、味はドンピシャでかなり美味しい。
バターライスだけでも食べられるところに、卵焼きを乗せ、さらにデミグラスソースをかけてあるのだから、不味かろうはずはない。
コレ、かなり気に入ってしまった。
玉子焼きさえ何とかなれば、かなりいい感じになると思うけどね。
思い描いていたデミグラ オムライスはこんな感じ。
似たようなものと言えば似たようなもの。
デミグラ オムライスはコレ、という方程式はない。
今日作ったデミグラ オムライスでも十分に美味しかったから、それでもいいけどね。
もう一、二回作れば見た目も何とかなるかな。
美味しかった、ごちそう様でした。
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