お酒を選ぶのは女優さんを選ぶのと同じようなもの【自宅】

 

 

ある休みの日の朝、奥殿がナスの味噌炒めが食べたいとご所望。

味噌炒めぐらい奥殿が作ればいいと思うけど、味噌炒めはあなたの方が上手だから、という褒め言葉で調子に乗ってしまい、作る羽目になった。

 

いま思えば ”作らせる” のが目的で褒めているのかもしれないが、まぁいいか。

 

材料はこれ。

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茄子の味噌炒めというからには茄子はもちろん用意する。

他には冷蔵庫にあった物を適当に用意した。

 

茄子とピーマン、それにブーちゃんをバッサー。

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茄子は油と相性が良いので、ちょっと多めの油で炒める。

 

タマネギもバッサー。

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塩をふったけど、後から味噌で味付けるから塩はほんのちょっとだけ。

 

フタをして蒸し焼き状態にする。

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蒸し焼きにすると焼き締まらずに柔らかく仕上がると思うけど、気のせいかもしれない。

 

火が通ったらエノキをいれてちょっと炒める。

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最後に味噌を絡めて完成だ。

 

味噌は予めコチュジャンと砂糖を加えて酒で混ぜてある。

料理酒が見当たらなかったから吟醸酒を使ってしまったけど、ちょっと勿体なかったか。

 

出来上がりはこちら。

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これが美味しいのよね。

 

砂糖とコチュジャンを加えた甘じょっぱい味がご飯にぴったりなのだ。

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ご飯に味噌汁で日本の朝ご飯。

 

茄子と油、それに味噌というのはびっくりするほど相性がいい。

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これがご飯にもとても良く合って、ご飯がいくらでも食べられる。

糖質制限をしてる方にはダメだろうけど、ご飯と味噌というのは日本人のソウルフードで、感性に響く味。

 

自画自賛で恐縮だけど、茄子の味噌炒めが本当に美味しいのだ。

ただし美味しすぎてご飯を食べ過ぎてしまうのが欠点だけど、それは食べる人の理性の問題。

 

ところで味噌を伸ばすためのお酒は、よく見たら純米大吟醸とある。

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こんないいお酒を料理酒として使ってはバチが当たるということで、夜の一杯はこれでいってみた。

 

メイクは三千盛(ミチザカリ)で、岐阜・多治見のお酒。

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正式名称は三千盛の「まる尾」というお酒で、同級生にもらったもの。

 

飲み味はラベルに書いてある通りの辛口。

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後味も引かず、非常にスッキリとしたキレのあるお酒。

吟醸香はさほど感じなかったけど、華やかさを求めるのではなく、サラッと飲めるお酒という感じだ。

 

これに合わせてくれたアテは鶏わさ。

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キレのあるお酒だから料理の邪魔をしない。

 

それと玉子焼き。

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半分食べてしまった画像で失礼。

とにかくサラサラとしたお酒なので飲み飽きないし、料理の味にも左右されない。

 

比較のために同じ岐阜でも瑞浪の小左衛門を飲んでみた。

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直接飲み比べてみると、やはり小左衛門はフルーティーな味。

このフルーティーな味を ”甘い” と感じる向きも多いと思うけど、いまのトレンドはフルーティーな酸味に向いている。

 

この辺りは純粋に好き嫌い、合う合わないの違いだけで、どちらが上か下かということではない。

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多部未華子と石原さとみのどちらが好きかということと同じで、感性で選べばいいかという世界。

他にも竹内結子もいるし石田ゆり子もいる、井川 遥や檀 れいもいるとなると、もう訳が分からずこれと決められない。

 

お酒を選ぶのも女優を選ぶようなもので、それぞれに良さがあり時々で選ぶ相手も変わるものかと。

それだけ間口が広く、奥行きも深いということか。

あ、お酒の話ですけどね。

 

 

 

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