日本酒の「獺祭」が入手し易くなってきた【自宅】

 

 

いつもの酒屋へ行くと、獺祭(ダッサイ)が冷蔵ケースに並んでいる。

少し前までは品不足が続いていてケースに並べることが出来ず、酒屋さんも苦労していたようだけど、最近は余裕があるようだ。

 

蔵元の旭酒造が酒蔵を新築し、生産量を一気に数倍に高めた効果がここに来て出始めたのかもしれない。

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旭酒造のHPより

これがその新しい蔵で、なんと10階建て。

このビルを見て、これが酒蔵とは誰も思わないだろう。

 

蔵(工場?)の内部は雑菌が繁殖することを嫌って、壁面から天井までステンレス張り。

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旭酒造のHPより

空調も完璧で、温度も湿度も完全にコントロールされているとのこと。

そのため通年醸造が可能となっている。

 

それと旭酒造には杜氏が居ないということにも驚かされる。

杜氏の代わりに、酒造りの目安にしているのは数値ということだけど、私も詳しく知らないので獺祭のHPをご覧ください。

旭酒造 獺祭ができるまで

読んでもよく分からないけど、いくら ”数値” でやっていると言っても ”発酵” ということは微生物の働きによるもので、機械がお酒を作っている訳ではない。

 

微生物が酒米を食べて分解し、アルコールや酸味、甘味などを醸し出すのはホントに不思議なことで、人はそれを利用させてもらっているのに過ぎない。

発泡すればビールになるし、原料がブドウならワインになるけど、発酵の原理は同じ。

人間がやろうと思っても出来ないことで、微生物の働きは偉大だ。

 

そんな獺祭を、リンクさせてもらっている ”グラスのふち” の Almaz さんが飲んで美味しかったとのことで、ちょっとビックリ。

というのも彼は半端ないワイン通で、日本酒には縁遠い人かと思っていたからだ。

 

彼のブログを読んでもらえれば分かるとおり、彼が調達したのは高級バージョンの ”磨き三割九分”と、さらに高級な ”磨き二割三分” という羨ましいようなラインナップ。

アテも手作りで、しかもやることのレベルが高い。

 

酒の味の表現も表情豊かで、私の単に「美味しい」などという単純な表現とはまるで違う。

私のボキャブラリー不足を嘆くばかり。

 

とは言え、ワイン通の Almazさんに獺祭のことを褒めてもらえて良かった。

旭酒造の関係者ではないけど、ご同慶の至り。

 

そんな彼に触発された訳ではないけど、今日は獺祭でいってみる。

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さすがに二割三分は手が出ず、三割九分の方。

それでもレギュラーで飲んでいるのは磨き五割なので、私にとってはワンランク上のもの。

やはり美味しいし、安定した味だ。

 

アテは鯖の塩焼き。

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単純な料理だけど、これが美味しいのよね。

 

他と言えばいつものオニオンスライス。

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こうして見てみると、Almazさんの作る ”白モツのワイン煮” とか ”牛スネ肉の赤ワイン煮” など、彼の料理は手も込んでいるし奥も深い。

 

きっと料理の味を知っているから出来ることで、私など足元にも及ばい。

素晴らしいことだ。

 

これは焼きビーフン。

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仕上げにオイスターソースを使っているので、濃厚な味に仕上がっている。

 

この料理にはビールだな、ということでビール。

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ビールと言っても我が家では新ジャンルの麦とホップだけどね。

 

今日のは限定バージョンの ”赤”。

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春夏秋冬で限定バージョンを出してくるから、メーカーの開発部門も大変だ。

 

今回はドイツの麦芽を使っているらしい。

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飲んだ感じはコクがあって美味しい、って、他に表す言葉が出てこない。

 

それはそれとして飲んで美味しいのが一番なので、まあいいか。

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日本酒もワインもビールも、ジャンル的には同じ醸造酒。

同じ醸造酒といっても原産地も違えば原料も、作り方もそれぞれに違う。

 

そんな作り方も気候風土も全く違うところで育まれたお酒が、自宅で味わえるというのが嬉しいね。

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しかもそれぞれに美味しさがあるのが素晴らしい。

あれもこれも飲めるのはいい世の中だ。

 

貰い物のワインがあるから、次はワインもいってみましょうかね。

 

 

 

 

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