痛いミスをしてしまったキノコのパスタ【自宅】
- 2016.11.08
- 家飲み/家食べ
ツーリング先で買ったキノコがたくさんあるからと、キノコのパスタを作ることになった。
パスタは私の担当なので、午後からパスタだ。
準備するものはパスタとオリーブオイル。
オイルに貼ってある ”オメガ3” って何のことか知らなかったけど、DHAとかEPAとかのサバなどにも含まれている油のことらしく、体にとてもいいとのこと。
そんな体にいい油とは、ありがたい話だ。
それにキノコとほうれん草。
キノコはたくさんあるからと、ヒラタケをたっぷり使う。
パスタは塩を入れた湯で茹でる。
パスタはいつものディチェコのフェデリーニ。
茹で時間はきっちり6分。
その間にソースというかキノコを炒める。
多めのオリーブオイルで炒め、ちょっとピリッとさせたかったので、唐辛子も刻んで入れてある。
ここへ茹で上がったパスタを入れ、オリーブオイルと一緒に絡める。
感覚的には、パスタでオリーブオイルを乳化させる感じでかき混ぜる。
味が足りないといけないからと、パスタを一筋つまんで食べてみれば・・・
ギョエ、なんと甘いではないか!
しまった、パスタを茹でるときに塩を入れるはずが砂糖を入れてしまったようだ。
今更どうしようもない。
仕方ないので塩や醤油をふってなんとかしようとしたけど、基本の味が甘いからどうしても口に残ってしまう。
それでも何とか食べられるレベルにはなったと思うので、盛り付けた。
奥殿にはちょっと甘いけどと言って出したけど、やはりちょっと甘いねという感想。
それでも全く食べられないという味ではなく、それなりには食べることができて一安心。
こちらは付け合せのローストビーフ。
これは安定した味で、美味しい。
肉の下にはオニオンスライスが並べてあり、それをローストビーフで包んで食べればまた一段と美味しい。
こちらはツブ貝のサラダで、奥殿が好きなもの。
ほうれん草のお浸しとよく合う。
こんなラインナップでビールに合わせたけど、ビールの画像は撮り忘れ。
塩と砂糖を間違えたということで、動揺していたのかもしれない。
いくら食べられるレベルと言っても、甘めのパスタではどうも調子が出ない。
パスタがテカっているように見えるのは、砂糖でテリがでているからか。
やはり甘めのパスタは正当ではないね。
それにしても塩と砂糖って、どうして同じ白い色をしているのだろうか。
これではパッと見ただけでは見分けがつかない。
どちらかに色が付いていればミスも防げると思うけど、容器にはちゃんと名前が書いてあるのだから、気をつければ済む話ではある。
ま、たまにはこんなこともあるわね。
あまり美味しくなかったけど、ごちそう様でした。
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