大掃除の第二弾と伊勢赤福の「朔日餅」【自宅】
- 2016.12.06
- 家飲み/家食べ
来週は家にお客さんを招いての一杯会がある。
だからということではないけど、今日は大掃除だ。
これは先日の床のワックスがけに続く ”大掃除シリーズ” の第二弾で、今日のメインは庭のテラコッタ磨き。
やりたくないけど、放っといても誰もやってくれないからやるしか無い。
その前に、朝コーヒーを飲んでいたら奥殿がお菓子を出してくれた。
珍しく朝から饅頭だ。
友だちにもらった物とかで、伊勢の赤福が出している ”朔日餅”(ツイタチモチ) とのこと。
朔日餅と聞いて驚いた。
これを買うには伊勢の赤福本店で徹夜覚悟で並ばなければ買えないという、超レアな饅頭と聞いていたからだ。
そんな貴重な朔日餅をくれるなんて、と驚いていれば、 ”予約で買えるらしいよ” と言うではないか。
予約で買える?、って本当なのか。
スマホで調べてみれば確かに予約で買えるとのことで、二度ビックリ。
しかも名古屋や大阪のデパート、それに高速道路のSAでも買えるということで肩透かしを食った感じだ。
⇒ 朔日餅の購入方法
それでも一番近い所でも名古屋まで出向かなければ買えないのだから、手間がかかっていることは確かなこと。
そんなことを思えば、貰えることがありがたいことだ。
朔日餅自体も上品でいい感じだけど、お餅を包んでいる包装紙がいいものらしく、有名な版画家の作品をプリントして包装紙に使っているとのこと。
奥殿に包装紙はと聞けば、ゴミ箱に捨ててしまったとのこと。
ガサゴソとゴミ箱から持ってきたのがコレ。
シワクチャなのは捨ててしまったからで、ご容赦。
今月のモチーフは「火の用心」で、確かに味のある包装紙だ。
好きな人は月替りのこの包装紙を集めているらしい。
今月の朔日餅は ”雪餅” 。
上品な味で、中の餡は赤福に使っている餡のような感じ。
あっさりとした味で、とても美味しい。
これなら月替りの朔日餅を毎月でも食べたくなるはずだ。
珍しいものをごちそうになり、ありがたいことだ。
で、美味しい饅頭を食べた後は大掃除だ。
今日は体力勝負のテラコッタ磨き。
猫の額ほどの狭い庭だけど、この汚れをデッキブラシで磨くのが力仕事なのだ。
上の写真は途中経過。
今日はここが終わっても他にもやることがあるので、さっさと済ます。
掃除してキレイになれば気分もいいし、疲れも忘れる。
他にやることは、ガラス磨きと換気扇の掃除があるのだ。
やり始めれば意外と早く済んだけど、その後に買い物もあって、全てが済んだらもう午後も3時。
昼ご飯も食べずにやっていたから腹ペコで、晩ご飯には早いけどご飯にしてもらった。
サッと出るものということでローストビーフ。
ローストビーフは切って盛り付けるだけだから、急いでいる時にはとてもたすかる。
ローストビーフをアテにしてビールを飲んでいれば、チキンカツを揚げてくれた。
体を使った後はやはりこういった肉料理がいい。
肉料理にはビールが合う。
今日は金麦の限定バージョンだ。
新ジャンルのビール系飲料だけど、私にはこれで十分だし、実際に旨いと思う。
たまにキリンのビール(本物)を飲むと苦いと感じてしまうのが可笑しい。
それとワタクシ、キャベツの千切りも好きなのです。
ドレッシングをたっぷり掛け、しばらく放置してしんなりした感じが好きなのだ。
キャベツも美味しいアテになる。
庭のモミジは今が紅葉真っ盛り、というか季節的には名残りの紅葉か。
今年は色付きがいい。
来週まで持てば一杯会のお客さんに見てもらえたけど、それまではもたないだろう。
自然のものだから、自分の思うようには行かないものだ。
今日は疲れたけど、あちこちキレイになって気持ちがいい。
これでお客さんとお正月を迎える準備は完了、、ってまだ年賀状があった。
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