気の置けない同級生を招いて家で一杯会【自宅】
- 2016.12.12
- 家飲み/家食べ
今日は同級生との一杯会。
タイトルは「同級生を招いて・・」とあるけど、正確に言えば招いたのではなく、飲み会を家でやったというのが実態だ。
事の始まりは同級生の一杯会(忘年会)がやりたい、という話が発端。
だけどこの時期の週末はどの店も予約満席で席が取れないし、席が取れたとしても騒がしく、また忙しくもあるのでゆっくりと飲めない。
そんなこんなでどうしようかと話していれば、あなた(私の事)の家でやれないかということで、家でやることになった次第。
同級生なので気を使わなくてもいいよ、と言われてはいても、やはり何かと気は使う。
とは言えあまり力を入れて用意するのは、招かれる側も招く側も疲れるので、いつもの料理にプラスアルファした程度のものでいく。
ただ人数が多いので料理の量も多いし、食器を用意するのが大変。
個人の家なので大勢様に対応するだけの揃った器がないから、食器がバラバラになってしまうが、仕方のないところだ。
これはローストビーフ。
前の日に作っておいたものだ。
一気に切ったけど、これだけの量のローストビーフを切ったのは初めて。
プロならどうってことのない量だろうけど、素人の私には疲れる作業だ。
サラダのためのアボカド。
サラダに入れるエビは、奥殿が皮を剥いておいてくれて助かった。
飲み始めたらあまり動きたくないので、出来るものは事前に作ってしまう。
ローストビーフ。
アボカドとエビのサラダ。
事前に予行演習をしていたから、上手く出来た。
いなりと鉄火寿司。
これは店屋物を並べただけ。
暖かいものとしてタラのバター焼きを作ったけど、手が空かず画像は撮り忘れ。
他におでんが仕込んであるので、何も無くなったらそれを出す段取りだ。
時間通りに皆さん集まってきて、同級生にもらったスパークリングワインで乾杯。
ワインのことは詳しくないけど、ブドウをしっかりと感じるワイン。
みんなで飲めばアッという間にカラ。
喉を湿らせるいにはいい感じの飲みやすいワインだった。
宴が始まれば飲む、喋る、食べるで、画像など撮っている暇もない。
日本酒もカポカポ飲んでいるけど、喋っているからか、あまり酔わない。
そんな最中に、同級生が奥さんのためにブローチを買いたいけど、どこで買えばいいかと女性陣に聞けば、女性陣から「今どきブローチなんて付けない」、「欲しくない」などと、店ウンヌンの話の前にボロカスのダメ出し。
同級生は、ブローチぐらい付けるだろうと言い張っても、女性陣からは付けない、要らない、と反対意見ばかりで、同級生の男もタジタジに。
そのうちに私にまで「奥さんに何か贈ったことはあるか、」と話が向けられ、とんだとばっちりを受けることに。
結局女性陣からはイヤリングとかネックレス、それともバックなどの方がいいという事になり、ブローチの話など何処かに飛んでいってしまった。
イヤリングやバックなどの方がいいというのは、それってもしかして自分達の欲しいものを言っただけなのでは、と思ったけど、そんなことは言えません。
そんなことを言えばまた何が飛び出てくるか分かったものではないから、決して言いません、言えません。
箸休めのおでんも食べ、仕上げのケーキも食べて、何やかやと4時間が経過。
あんな話やこんな話も出たけど、とてもここでは書けない。
飲み会は楽しかったし面白くもあった。
女性陣の私に対する呼び方が、初めは〇〇様、途中からは〇〇くん、最後には敬称も取れてしまいアダ名で呼ぶという具合で、会の雰囲気をお察し願いたい。
気の置けない同級生ということで、またやりましょう。
って、今度は新年会だそうで、おもむろに手帳を開いて日にちまで決めてしまうというハヤ技。
楽しかった、あ、これは手土産でもらったGODIVA。
ありがとう、またやりましょう。
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