レトルトのカルボナーラソースで作る「鶏のクリーム煮」【自宅】
- 2017.01.26
- 家飲み/家食べ
今夜は奥殿が所用で外出しているため、晩ご飯を私が作ることに。
こんな時は外へ食べに行くという選択肢もあるけど、単なる晩ご飯を外食にするのは無駄使いに思えるから、自炊にする。
今日のメニューはオニオンスライスのサラダにローストビーフを付け合わせに用意し、鶏肉のクリーム煮をメインディッシュにした。
先ずはオニオンスライスのサラダ。
タマネギを極薄にスライスするだけだから、簡単なものだ。
今日のタマネギは新タマネギ。
新タマネギはジューシーで辛味も少なく、オニオンスライスにはとても合う。
タマネギをスライスしただけでは色気がないから、むき海老と大葉(シソ)を加えてみた。
大葉を加えるといい風味が出て、格段に旨くなるのも嬉しい。
後はマヨネースで和え、仕上げにだし醤油を垂らせば出来上がり。
そうそう、今日はローストビーフも一緒に盛ってある。
薄く切ったローストビーフで、このローストビーフは今年はじめて作ったもの。
自画自賛で恐縮だけど、上手く出来ていて美味しいのだ。
奥殿の帰り時間に合わせて、クリーム煮を作り始める。
と言っても、私にはクリーム煮を作るスキルがないから、レトルトのカルボナーラソースを流用する。
これを使えば時短にもなるし、それに驚くほど旨いクリーム煮が出来るのだ。
ここで奥殿が予定よりも早目のご帰還。
で、急いで作らなければならない事態になり、以後の画像を撮る暇がなくなってしまった。
鶏もも肉を適当な大きさに切り、軽く塩コショー。
他にはタマネギとシメジを加えてフライパンで炒め、焼き目が付いたらレトルトのカルボナーラのソースを加えれば一丁上がり。
仕上げにこれにもシソをかけてある。
熱いうちに ”いただきます”。
食べればこの簡単お手軽なクリーム煮がビックリするほどに旨い。
奥殿からはレストランで食べるみたいに美味しいとのことで、恭悦至極。
全く煮込んでもいないのにもかかわらず、濃厚な味の仕上がりで美味しい。
自分で言うのもナンだけど、ホントに旨い鶏のクリーム煮で、ベースがレトルトのパスタソースとは俄には信じられないほど。
濃厚なクリーム煮にはやはりビール。
う~ん、旨い。
クリーム煮との相性もよく、奥殿も私もクリーム煮をお代りしたほどだ。
ローストビーフも美味しい。
今日は和風の味にしたくて、醤油で味付け。
これには日本酒がいいという事で、「まんさくの花」で一杯やっていたけど、画像は撮り忘れてしまった。
簡単に作った割にはとても美味しく出来た今日の晩ご飯。
飲むには良かったけど、肝心のご飯が無いことがここで判明。
何としたことか、奥殿がご飯を炊くことを忘れていたのだ。
と言っても、慌てる必要は全く無い。
この前久しぶりに食べて美味かった ”釜玉うどん” にすれば済むこと。
奥殿に ”釜玉うどん” にするけど、と聞けば「是非」とのこと。
早速冷凍うどんをレンジでチンし、出汁醤油と玉子を掛ければハイ出来上がり。
レンジで3~4分ほど加熱するだけでここまで美味しいうどんが出来るのか、というぐらいに旨いのだ。
電子レンジで作る釜玉うどん初体験の奥殿も、その美味しさに驚いている。
この冷凍うどん自体が旨いからだろうけど、こんなに簡単に美味しいうどんが食べられるのがありがたい。
しかも一玉4~50円と格安だから、余計にありがたい。
いや~今日も美味しかった、ごちそう様でした。
最後に奥殿が ”美味しかったから明日もお願い” って、そんなことは聞いていませんが。
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