四日連続の「しめ鯖」でも飽きない旨さがある【自宅】
- 2017.02.10
- 家飲み/家食べ
このところ連続しているしめ鯖だけど、今日もその話題で恐縮。
家のご飯というのは同じ料理が連続することも多々あり、例えばカレーを作れば数日に渡りカレーが続くし、朝も夜もカレーなどという日もあるほどだ。
毎日の献立を考えそれを作るのは実に面倒なことだと思うから、同じ料理が数日続くことなどで不平を言うのは大人気ない。
もしそれが不満なら自分で作ればいいのだ。
と言うことで、今夜もしめ鯖だ。
ただし違う点があり、今日は奥殿の盛り付け。
流石に主婦歴が長いだけあって、私に比べると奥殿の盛り付けの方が上手い。
因みにこれは私の盛り付けの画像。
この画像を見ると大差なさそうに見えるが、器の選び方が違う。
盛り付け一つで料理の味も変わってくるから、盛り付けはとても大事なことだ。
器は重要な要素で、奥殿が選んだ織部がいい感じ。
この織部はどこで手に入れたのか忘れてしまったが、気に入っている器だ。
こちらは鶏わさ。
鶏のささみをサッと湯通して霜降りにしたもので、アッという間に出来る。
簡単お手軽な割には美味しくて、お酒の摘みにはピッタリの料理だ。
こんなラインナップで一杯だ。
作り置きのしめ鯖と簡単な鶏わさだけど、これが美味しい。
ホント、居酒屋でもこれだけのものはなかなか出ない。
今日は秋田・横手市の「まんさくの花」でいく。
美濃の「百春」の前では分が悪いけど、この「まんさくの花」もなかなかどうして、スッキリとした爽やかな吟醸香が持ち味のお酒で美味しい。
それだけ「百春」の出来がいいというか、今年の百春が出来過ぎなのだ。
自作のしめ鯖のことを自賛するのは恐縮だけど、外へ飲みに行くより友人を招いてこのしめ鯖と百春を振る舞ってみたい。
自作のしめ鯖がどんな評価を受けるか、正直な感想を聞いてみたいからだ。
今日のメインディッシュは「チキンカツ」。
これは私のリクエストで作ってもらったもの。
私は揚げ物と煮物は作れないので奥殿にお願いするしかないけど、上手に揚がっていて美味しい。
家にいいお酒と旨いアテがあると外へ飲みに出かける回数が減るけど、明日ははたまたま外飲みがある。
仕事関係の人たちとの飲み会で、スペシャルなゲストが来るとのこと。
そのスペシャルゲストとは新入社員で、ピッカピカの新卒とのこと。
我々の飲み会に新卒女子が来るのは初めてのことだ。
若い女性とどう接していいものか戸惑っているけど、それは彼女も同じように戸惑いがあるかもしれない。
果たしてどんな女性なのか、会うのがのが楽しみだ。
明日の夜、イザ出陣!
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