冷凍の「しめ鯖」 【自宅】

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家では冷凍物をよく使います。

手間を省くためではなく、作れないものが簡単に出せるのと、時期を問わずいつでも手に入るので重宝してます。

しかも旨いのです。

 

 

そんな冷凍物で、今日は「しめ鯖」。

しめ鯖-03

岩手県久慈市って初めて聞く地名ですが、そこの漁業組合の製品。

 

 

 

 

この鯖が肉厚で大きい。

盛りつけたところ。

しめ鯖-05

大きさが分かりづらいですが、かなりの大きさ。

しかも上品な油が乗っていて、旨い。

腹身のところなんて、マグロの中トロのような感じ。

 

今風の ”生” のようなしめ鯖ではなく、ちゃんと酢でしめた物で、この酢が旨い。

酸っぱいのではなく、甘酸っぱくて軽い感じの柑橘系の味。

わさび醤油も用意してあったけど、このままでパクパクっといけます。

 

 

 

 

コレにはやはり日本酒。

しめ鯖-08

小左衛門のフルーティーな酸味がピッタリ。

 

 

これほどのしめ鯖はなかなか有りません。

しかもこのパックで500円。

盛り方にもよりますが、単品で3~4皿は盛れますから、かなりお値打ち。

 

 

 

 

次は三重鳥羽の牡蠣。

勿論冷凍物で、2Lというビッグなサイズ。

その牡蠣を焼いてもらいました。

しめ鯖-16

磯の香りが旨い。

牡蠣のシーズンはとっくに終わってますが、冷凍ならいつでもあり、助かります。

 

 

 

 

 

こちらは冷蔵のハム。

しめ鯖-09

切るだけですから簡単。

美味しい。

 

 

 

 

 

牡蠣が美味しかったので、牡蠣をフライにしてもらいます。

しめ鯖-11ウ~ン、、、やっぱり牡蠣フライは旨い。

個人的には、牡蠣料理の中ではフライが一番かな、、、

 

 

 

 

今は便利な時代で、地中海のマグロでも南米チリのサーモンでも、何でも手に入ります。

それも冷凍技術があればこそで、しかもその冷凍の技術も格段に進化しているとか。

 

お陰で今日のように、冷凍、冷蔵のものだけでも事足りてしまいます。

しかも美味しい。

 

ただ季節感が無いのが、難点といえば難点ですが。

 

 

 

 

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