”春はあけぼの” ならぬ ”春はたけのこ” が美味い【自宅】

 

 

桜も終わり、季節は春本番。

春といえば山菜の時期で、そんな時期に合わせて奥殿が山菜を調達してきてくれた。

 

早速料理してもらい、先ずは若竹煮。

若竹煮は生ワカメとの相性が抜群で、春を感じさせてくれるひと品。

私はこれを ”たけのこの炊いたん” と呼んでいて、若竹煮が正式な呼び名ということを知ったのは最近のこと。

無知丸出しだ。

 

これは春菊のお浸し。

春菊は山菜の仲間ではないかもしれないが、お浸しに出来るほど繊細なものは、この時期にしかない。

少し苦味が入った春菊のお浸しは、春の味がして美味しい。

 

とうだいの芽(コシアブラ)の天ぷら。

とうだいの芽は香りもよく、天ぷらにするととても美味しい。

赤いのはウィンナーソーセージで、たまに赤いウィンナーが食べたくなるので買ってきてもらうのだけど、子供っぽいと言えば子供っぽいか。

今日はたまたま赤いウィンナーがあったので、ついでに天ぷらにしてもらった。

 

天ぷらにはこの抹茶塩でいってみる。

以前おみやげで貰ったもので、久しぶりの出番。

これが天ぷらによく合うのだ。

 

こんなラインナップで、さっそく一杯。

山菜にはやはりお酒ということで、今日は獺祭にしてみた。

 

う~ん、旨い。

やはり獺祭は安定した旨さがある。

 

これはいつものオニオンスライス。

絹さやのグリーンがよく映える。

これも春に美味しくなる野菜で、今が一番うまい時だ。

 

タケノコやとうだいの芽などの山菜は、派手さはないけど季節を感じさせてくれる美味しい食材。

四季のはっきりした日本ならではの食材で、春には欠かせない。

そんな季節感満載の料理をアテに飲む酒には、やはり日本酒が合うと思う。

って、なんか飲むための言い訳に聞こえてきたけど、ほんと美味しい。

 

枕草子にある ”春はあけぼの” の清少納言ではないけど、”春はたけのこ” が旨い。

きっと平安時代の人たちも山菜を食べて、やはり季節を感じていたのでは。

 

そう思うと人の感性というのは、千年の昔も今も大きな違いはないということか。

 

今日も美味しかった、ごちそう様でした。

 

 

 

 

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