濃くて長い一日のラストはワイン・バー「花筐」で【豊田市】

 

 

早朝から多治見でのモーニングに始まり、昼には瑞浪市の蔵開きで日本酒を飲み、夜にはタイ料理を味わうという、ハードで楽しい一日。

蔵開きの余興の輪投げでは、同行者が一等賞をゲットしたり、タイ料理店ではプロゴルファーのマークセンと一緒させてもらったりという、刺激的で内容の濃い一日だった。

 

そんな濃くて長い一日もお開きにしようと思ったが、弾みが付いてしまっていて、もう一軒行くことに。

で、向かった先がここ。

ワイン・バーの「花筐」(ハナガタミ)だ。

 

ちょっと前に訪ねて楽しかったので、再訪した次第。

それにしても店名の「花筐」は読めないし、意味も分からない。

調べたら摘んだ花を入れるカゴのことを言うらしいが、こんなきれいな言葉があるのね。

 

アプローチは和風で、ワインバーらしからぬ設え。

小料理屋のような雰囲気だ。

 

先客は二人連れの女性。

夜遅い時間に、美女が二人ワインを飲んでいるのが絵になる。

 

ワイン・バーは敷居が高い感じがあるけど、この店は気楽に過ごせる。

それは気取らないマスターのお陰だ。

 

ワインは詳しくないので、色とイメージだけを伝えて銘柄はマスターにお任せ。

綺麗にリンスされたワイングラスに注がれたワイン。

見るからに美味しそうで、今日何度目になるかわからない乾杯でスタート。

 

私のワインは赤。

サラッとしてブドウの酸味を感じる味のワインで、美味しい。

この店のワインは全て日本のものに拘った品揃え。

故にワインではなくて ”和飲” となっている。

日本のワインのレベルがどの程度なのか全く知らないけど、飲んで美味しければどの国の物でもいいと思うのだが、ワインの好きな人の見解を伺いたいものだ。

 

アテがないと飲めない私なので、生ハムをもらった。

生ハムは妙に塩辛いものがあるけど、この店のものは塩辛さをあまり感じない。

そのことをマスターに話したら、薄く切ると塩辛さが軽くなるそうだ。

どんな料理にも ”コツ” というものがあるのね。

 

同行者の彼らはチーズを頼んでいて、ちょっと貰ったけど、これが美味しいチーズ。

彼らも同感だったらしく、何というチーズでどこで買えるのかと聞いていたが、マスターの答えが「そこらのスーパーにも売ってますよ」とのこと。

マスターの人柄そのままの気取らない答えで、ソムリエにありがちの気取って小難しいことを言わないのが彼らしいところ。

 

ふと目に止まったのがこのプレート。

”ひとくちでドラマ” とある。

マスターに ”これは何?” と聞いたら、ビールとのこと。

 

なんでも瓶の中でも熟成が進んでいるビールとのこと。

よく分からないけど、飲んでみようということで一杯もらった。

 

このビール専用のグラスに注がれるが、そのグラスがお洒落。

このグラスは美女とのデートで飲みたい、と言うと不謹慎か。

 

マスターが丁寧に注いでくれる。

注ぎ方が上手なのは流石だ。

 

おシャレで絵になるビール。

ワインバーでビールもいいね。

 

乾杯。

ウ~ン、旨い。

フルーティーで味のあるビールで、日本のメーカー系のビールとは全く違う仕上がり。

スッキリとしているけど味わいのあるビール。

ただし高価(1,000円)なのが玉に瑕。

 

和飲・珈琲「花筐」

 

今日は朝からあちこちと行き、昼からは飲み倒しているけど、夜も更けてきたのでそろそろお開きとすることにした。

考えてみれば自分の行きたい所へ連れ回してしまった気もするが、そんな我々に丸一日付き合ってくれた奥殿の友人夫妻はどうだったのだろうか。

後日奥殿に聞いてもらった返事が「濃密で刺激的な一日で、とても楽しかった」とのことで、ご同慶の至り。

 

彼女たちは遠方の出向元へ戻るので、飲む機会は殆どないと思うけど、縁があればまたやりましょう。

ごちそう様でした、楽しかった。

 

 

 

 

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ありがとうございました