ひとり飯でも手抜きばかりではモテなくなる【自宅】
- 2017.05.18
- 家飲み/家食べ
いつもは単焦点レンズばかりを使っていて、あまり出番のないズームレンズ。
たまには使ってやらないとカメラにもレンズにもいいことはないからと手にしてみれば、SDカードに画像が残ったままだった。
で、パソコンに取り込んで見てみれば、タラを焼いてひとり飯をした時のもの。
ちょっと前の画像だけど、いま見てみればひとり飯の哀愁を感じる、と言うと大げさか。
この日がなぜ一人飯になったのか記憶に無いけど、おそらく奥殿が慰労会か何かで出かけたのだろう。
せっかく画像が出てきたのだから、今日はこの画像でまとめてみた。
この日はタラの焼き物で、おそらくオリーブオイル焼き。
けっこう大振りなタラなので、鍋用ではなく焼き用に買ってきたものだと思う。
それにしても立派なタラだ。
これは常食のオニオンスライス。
いま見てみるとシソの切り方が雑。
自分一人の食事となれば手も抜くということか。
どちらにしてもこんなラインナップで一杯だ。
なんかちょっと品数が足りない気もする。
どうして少ないのか今となっては思い出せないが、これもやはり手抜きか。
一人飯となると自分だけの分を用意すればいいので、どうしても手も気も抜いてしまう。
やはり人に食べてもらうということがないと、緊張感がなくなる。
私もそうだが、人間というのは一人だと外見も構わないしマナーもだらしなくなる。
極端なことを言えば、無人島で暮しているのなら、パンツ一枚で鍋からそのまま食べたっていいのだ。
無人島で一人ならそのパンツすらも要らないか。
やはり何かしらの緊張感がないと行儀も悪くなるし、見てくれも構わなくなって見苦しいことになる。
そういった意味では、女性を意識することが男を磨くことになる。
大人の恋なんてステキで、男を磨くにはこれが一番の特効薬ではと。
なんか自分に対する免罪符みたいだけど、いくつになっても恋はしていたいもの。
ただし文春砲のように撃たれるとエライことになるから、自己責任で。
書いていることが支離滅裂になってきたけど、ひとり飯です。
このビールグラスはヱビスだけど、中身はヱビスではないはず。
家にはヱビスのストックはないから、間違いなく新ジャンルのビールだ。
それにしても画像だけ見るとヱビスビールに見えてしまう。
Instagram や Facebook などでアップすれば、中身が何であれエビスになってしまう。
SNSの画像を見ると修正して ”盛った” 画像も多いように思える。
やはり旨いかそうでないかは、実際に食べてみないと分からない。
何と言っても画像では味は伝わらないからね。
この日の締めは焼きソバだった。
色気のないショボい焼きソバ。
しかも焼きソバに日本酒という妙な組み合わせ。
焼きソバもべつに不味いものではないし、お酒も「まんさくの花」なのでいいお酒だけど、この組み合わせはあり得ん。
これが男の一人飯と言えばその通りだけど、男の色気を感じない。
こんな手を抜いた食事ばかりしていては男の魅力もなくなって、モテなくなる。
ま、その分気楽と言えば気楽だけど、何だかね・・
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