牛肉・豚肉・鶏肉の御三家揃い踏みで肉食三昧【自宅】

 

 

奥殿が肉を買ってきた。

しかも牛、豚、鶏肉という御三家の揃い踏み。

 

で、牛肉は、いつものようにローストビーフにして欲しいという。

ローストビーフなんざ簡単に出来るから、任しょうとばかりに、さっそく作ることに。

この肉はオージー・ビーフ。

赤身のもも肉だけど、ローストビーフには脂肪が入っていない肉の方が旨いし、それに何と言っても値打ち。

 

この肉は600gほどで、大きさとしてはまあまあの大きさ。

因みにこれで1,000円ぐらいなので、安い。

 

スーパーではローストビーフも売っているが、値段を見てビックリ。

100gで600円前後もするのだ。

 

そう思うと肉を買ってきて家で作れば、格安にできる。

しかも簡単に作れるのだ。

何と言っても、この私でも出来るほどなのだから。

 


 

話がちょっと逸れるが、日本では輸入牛肉は健康に悪いと聞くけど、それは本当なのだろうか。

 

恐らく米国や豪州では牛の飼育に肥育ホルモン(成長ホルモン)を使っているから、ということを言いたいのだろう。

そしてヨーロッパの国(EU)では、そんな米国の牛肉の輸入を禁止いているというのが根拠。

 

しかしそれは事実ではない。

確かに1989年にEU側が輸入禁止にしたが、アメリカがGATT(現WTO=世界貿易機関)に提訴し、裁定ではEU側の敗訴。

理由は「有害性の科学的証拠がない」ということと、EU側の輸入禁止処置は「それを理由とした ”偽装” の輸入制限の恐れがある」という二点。

 

つまり輸入を禁止した真の目的は、根拠もないのに有害だとして、国内の畜産農家の保護を目的とした輸入制限だということだ。

結局、今はEUでもアメリカや豪州の牛肉を輸入している。

 

私は専門家でも何でもないので、詳しくはこちを。

⇒ 「WTOと予防原則」(スマホだとPDFでダウンロードされます)

もう30年近くも前の話だけど、輸入牛肉というとすぐにこの話を根拠にして、今でも ”危険だ” と言う人がいるので、ちょっと触れてみた。

 


 

話が脇道にそれてしまい恐縮。

ローストビーフはたっぷりの塩コショーをしてフライパンで外回りを焼き、それをオーブンで火を入れれば出来上がり。

簡単なものだ。

 

今回は140℃のオーブンで16分焼くが、時間があるので他の肉料理もついでに作ってしまう。

用意したのはこれ。

右から鶏の砂肝、豚ロース肉、ローストビーフ用の牛肉の左に写っているのは、鶏のもも肉だ。

砂肝は塩で焼いて、お酒のアテに。

鶏もも肉はレトルトのミートソースを使った炒め物にする。

 

もちろん野菜も使う。

ほうれん草にシメジにタマネギなど。

 

これらを使って作るものは鶏もも肉のミートソース炒めで、決め手はこのソース。

これさえあれば適当に作ってもバッチリの一皿が出来る。

 

鶏もも肉を適当な大きさに切ってジャー。

次いでタマネギとシメジも入れてジャー。

 

火が通ればミートソースを入れてジャー。

最後にほうれん草を加えて、オイスターソースで味をしめれば出来上がり。

 

これが美味しいのよね。

ローストビーフはまだ熱々なので、放置。

 

他のもの、砂肝の塩焼きなどは出来ているので早速イッパイだ。

プッハ~、休みの日に飲むビールは旨いね。

 

鶏もも肉のミートソース炒めも美味しくて、早くも二皿目。

トマトの酸味が実に旨い、って、私の味ではなくレトルトの味そのものだけど、これがいい味してるのだ。

 

ビールで一息つけば、お酒の出番。

で、今日の酒はこんなん。

秋田・横手の「まんさくの花」だけど、”雪室吟醸” とある。

 

純米吟醸酒のまんさくの花を、雪室で貯蔵したものだ。

横手市と言えば「かまくら」で有名な豪雪地帯なので、その雪を使った雪室で貯蔵したのだ。

 

今なら冷蔵庫で簡単に冷蔵貯蔵出来るけど、ホンの50年ほど前までは冷蔵庫などない時代。

なので雪室で貯蔵が出来るのは圧倒的なアドバンテージで、温暖地の酒蔵では真似が出来ない。

酒が劣化しないから旨い酒が飲めたのだ。

 

それを復元したのがこの酒ということ。

そんな前口上を聞くだけで、旨く感じてしまう。

 

一杯いってみましょ。

サラサラとした淡麗系のお酒で、軽いタッチ。

爽やかなスッキリとした後味で、しつこさとは無縁。

イメージで言えば ”秋田美人” ってとこかな。

美味しいお酒だ。

 

ローストビーフもできたけど、お酒でいい感じになってきたので〆に。

〆は奥殿のリクエストでおろし蕎麦にした。

この夏、家で大ヒット中の冷凍蕎麦だ。

 

いつもは蕎麦に大根おろしを掛けてしまうが、今日はそば猪口で。

蕎麦つゆに辛味の効いた大根おろしがマッチして、夏向きの蕎麦で実に美味しいのだ。

 

この蕎麦を大根おろしで食べるようになってから、蕎麦屋へ行く気が失くなってしまったほど。

それほどに旨いのだ。

しかも格安で食べられるしね。

 

いや~、お酒もアテも蕎麦も美味しかった。

美味しい休日ということで、ごちそう様でした。

 

 

 

面白かったらクリックしてやってください

にほんブログ村 グルメブログ 中部食べ歩きへ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 豊田情報へ

ありがとうございました