桃の香りのする烏龍茶とニュージーランドの蜂蜜【自宅】

桃の香りのする烏龍茶とニュージーランドの蜂蜜【自宅】

 

 

ありがたいことに貰い物をした。

しかも連続して。

 

名古屋の女性からは、上高地へ行ったからとこんなお土産を。

上高地帝国ホテルのチョコレート。

帝国ホテルのチョコレートは有名で、しかも高価。

 

彼女はいつも素敵なものを選んでくるセンスが素晴らしいけど、このチョコレートにはこんなサプライズも。

なんとパッケージがポップアップして、上高地の帝国ホテルが現れるのだ。

遊び心もあってお洒落な感じなものを見つけてくるのは、実に彼女らしいところだ。

 

チョコレートは二種。

ビターチョコとマーブル模様の二種で、どちらも口溶けも滑らかで美味しい。

さすが帝国ホテルのチョコだね。

 

他に純米吟醸酒も。

お酒が好きな私のために、わざわざこんな重たいものを買ってきてくれる彼女の心がありがたくて、申し訳ないほど。

 

大事に飲ませていただかないと、バチが当たる。

上高地を流れる綺麗な梓川をイメージしてか、透明感のある瓶。

 

それにお猪口も添えられているから、飲んだ後にそれが記念になる。

どんな味のお酒か、飲むのが楽しみ。

 

その彼女からはこんなものも頂戴している。

写りが悪くて判然としないけど、紅茶の絵が印刷されている。

 

中袋はこんなもの。

ラクダを引くペルシャ?の男の絵が描かれていて、シルクロードを旅するイメージか。

 

中身はこれ。

TEA BAGS と書いてあったから、てっきり紅茶だと思っていたら、実はこれが烏龍茶だったのだ。

 

パッケージの中身。

缶を開けた瞬間から、桃の香りが漂うのにビックリ。

この時点ではまだ紅茶だと思っているから、この香りには本当にビックリした。

 

淹れ方はこちら。

110 ml という少なめの熱湯を注いで、2分とある。

 

その通りにしてみた。

熱湯を注いだ瞬間から、立ち昇る桃の香りがスゴイ。

 

ただ紅茶にしてはやけに色が薄いなと思って、パッケージをよく見てみれば、なんとこれが烏龍茶だったのだ。

こんなのがあるのね。

 

さっそく飲んでみる。

ペットボトルの烏龍茶とは違って、とても上品な味の烏龍茶。

しかも桃の香りが素晴らしいのだ。

こんなの初めてで、感じで言えば煎茶に近い気もするけど、後味はとてもサッパリしている。

 

とても美味しいので、続けざまに二杯目だ。

二杯目には、これもお土産で貰ったニュージーランドの蜂蜜を入れてみることに。

有名なマヌカ・ハニー。

 

烏龍茶に蜂蜜を入れるのは邪道かもしれないけど、砂糖代わりに入れてみた。

これは時々一緒に飲む酒豪女子がくれたもの。

 

彼女はお酒も好きだけど旅行も好きで、世界各地を旅している。

そんな彼女だけど、今の職場に移ってからは最長で5日間しか連続して休みが取れなくなり、それで比較的近いニュージーランドに行ったとか。

 

NZから帰ってきた彼女から一杯飲みませんかとお誘いがあり、そこで手渡されたのがマヌカ・ハニー。

この日はしっかりと飲んでしまい、かなり酔ってしまったけど、酒豪女子はケロッとしていたのはいつものこと。

久しぶりに酒豪女子と飲んだ話は、またいずれかの機会に。

 

で、蜂蜜を入れた烏龍茶です。

これが少し甘さが足されたかなという程度で、全く違和感なく飲める。

違和感なくというより、これはレギュラーです、と言っても通りそうな味。

 

紅茶にも蜂蜜を入れることがあるから、烏龍茶でも問題ないということかも。

何れにしても中国・台湾の烏龍茶に、ニュージーランドの蜂蜜をいれたものを日本で味わうとは、グローバルな世の中。

 

あれこれ頂き、ありがとうございます。

ごちそう様でした。

 

 

 

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