今シーズン初めての「しめ鯖」を作ってみた【自宅】

 

 

10月は雨が多く、週末は三週続けて雨降り。

雨も降らなければ水不足になり、それもまた困ることなのだが、週末ごとに雨では予定していたことが出来ず、これも困ったこと。

 

特に10月はお祭りなどの行事も多いし、気候もいいので観光にもいい時期。

それが雨で中止になったり出かけるのを止めたりで、観光関係の人などには痛い。

 

私も予定していたことが出来ないし、紅葉を見に行く予定もキャンセルに。

こんな日はやることもないので、飲むに限る。

って、飲んでいるのはいつものことか。

 

ヒマなので買い物に付き合ったのだが、魚屋へ行ったらしめ鯖OKのサバがあった。

そう言えば今シーズンはまだしめ鯖をやっていないということで、さっそくサバをお買い上げ。

 

これが買ってきたサバで、砂糖でシメている時の画像だ。

しめ鯖を作るのに砂糖でシメる?、と訝られる方もいるだろうが、私の作り方は砂糖で40分、次いで塩で90分シメたら最後に酢で10分シメるという、 ”ガッテン流” の作り方なのだ。

NHKの「ためしてガッテン」で放映された作り方なのだが、番組が古いためか今はレシピが載っていない。

 

それと画像でお分かりのように、サバは2本買ってきた。

サバが小さいと思ったので2本買ったのだけど、そこそこのサイズだった。

因みに1本280円という値段で、しめ鯖OKという新鮮なサバとしては格安なのでは。

 

砂糖で40分シメたら砂糖を水で洗い流し、水気をキッチンペーパーで拭き取って、今度は塩で〆る。

塩や砂糖の量は適当で、鯖に満遍なく塗れればOKかと。

塩をまぶしたら90分放置。

今の季節なら常温でいいと思うけど、心配の方は冷蔵庫に入れればと思う。

 

90分は長いので、録りためてあるTV番組を見ながら飲んで待つことに。

アテがないと飲めないので、そのアテも作ることに。

 

簡単に作れるものということで、ナスを炒めてみた。

ナスだけでは色気がないから、タマネギとほうれん草も入れてみる。

 

ナスを油で炒め、次いでタマネギを入れて最後にほうれん草を入れれば出来上がり。

味付けは醤油と本だしだけ。

 

これが美味しいのね。

これとオニオンスライスをアテにしてビールだけど、画像は撮り忘れ。

平日はニュースや天気予報以外ほとんどTVを見ないので、ドラマなどを見ると見入ってしまう。

 

そんなこんなをしていれば90分経った。

しめ鯖もいよいよ最後の段階で、塩を洗い流して水気を拭き取り、酢で〆る。

酢で10分シメたら、酢も洗い流して水気を拭き取り、薄皮を剥ぐ。

手で簡単に剥ぐことができる。

 

最後に小骨を骨抜きを使って抜くのだが、これが面倒。

だけどこの面倒なことをちゃんとやらなければ、美味い物にはありつけない。

こういったことに手を抜かないのがプロ。

私はプロではないけど、旨いものを食べるには丁寧に仕事をしないとね。

 

テレビで ”料理の時短” とか ”裏技” というような番組があるけど、時短や裏技だけを目的にしても、旨いものはやはり出来ないのではと思うが、どうだろうか。

特に鯖の小骨を抜くような作業は手間だけど、これを省くために包丁で切り取れば、美味しいところも取ってしまうことになる。

手間といっても数分のことなので、頑張ってやってみることだ。

 

2時間以上を費やして出来たしめ鯖がこちら。

自画自賛で恐縮だけど、キレイに出来たでしょ。

食べればこれが実に旨い。

 

半締めというか、半分刺し身のようなしめ鯖で、元が1本280円の鯖とはとても思えない出来の良さ。

これには当然お酒で、今日は獺祭を合わせてみた。

ク~!、最高に旨い。

締められたことにより鯖の旨さが凝縮され、それに酸味の効いた獺祭がピッタリ。

こりゃタマラン。

 

奥殿からも最高に美味しいね、とのことで恐悦至極。

やはり手間を掛けただけのことはあるし、これだから作って食べるのは楽しいのだ。

 

今シーズンの鯖はまだ始まったばかり。

これからはもっと油の乗った鯖が穫れるだろうから、今シーズンも楽しみだ。

 

いや~美味しかった、ごちそう様でした。

 

 

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