血液検査の結果が良かったのはニンジンのお陰?【自宅】
- 2018.01.18
- 家飲み/家食べ
ワタクシ、ほぼ毎日お酒を飲んでいる。
ほぼ毎日というより飲まない日は年に数えるぐらいしかないから、一年365日毎日飲んでいると言った方がよい。
飲むことを自慢している訳ではないが、心配なのはお酒で体を悪くしないかということ。
お酒のアルコールを分解するのは主に肝臓なので、その肝臓が悲鳴を上げないかと時々心配になるのだ。
で、掛かり付けのクリニックで年に4回ほど血液検査を受けているのだが、先日その結果が出た。
結果は嬉しいことに特に問題はないとのこと。
詳しい数値は聞いていないが、肝機能や腎機能、コレステロール値や血糖値とも正常とのことだ。
ドクターには毎日飲んでますが大丈夫ですか?と改めて聞いたけど、今の飲み方ならいいでしょうとのこと。
今の飲み方と言われても、特に酒量を抑えているでもなく好きなように飲んでいるから、これはとてもありがたい ”ご宣託” 。
これからも先生の ”ありがたいご宣託” に従って飲まさせて頂くことにする。
と、こう書くと好き勝手に飲みたい放題飲んでいるように思われるかもしれないが、そんな私でも気を付けていることはある。
それはツマミを食べながら飲むということで、中でもタマネギのスライスは欠かしたことがない。
以前コレステロール値が高かった時に、タマネギを食べるようにしたらコレステロール値が下がったことがあり、以来欠かさず食べているのだ。
それに加えて最近加わったものにニンジンがある。
これはニンジンの効能を考えて食べているのではなく、単に美味しいから食べているものだが、奥殿によるとβカロテン(ビタミンA)タップリなのだとか。
詳しいことは調べてもらえばいいが、肌とか粘膜にとても良いらしく ”アンチエイジング食品” とも言われているらしい。
サラダとしても食べている他、付け合せにもしている。
他にもトン汁にも入れたりしているからその消費量はかなりの量になり、3日で2本は食べているが、全く飽きない。
前の記事にも書いたが、スライスしたニンジンを油で炒めているが、これがいいらしい。
βカロテンは油に溶けやすく(脂溶性)、その方が体の吸収が良いとのことだ。
そんな理屈は抜きにして、塩と本だしで味付けたニンジンの炒め物が美味しいから食べているのであって、体にいいから食べ始めたのではない。
そんな今日もやはり一杯飲むことに変わりはない。
チキンカツをメインに、こんなラインナップを用意してくれた。
もちろんニンジンとタマネギは欠かしていない。
先ずはビールからいってみる。
ヒュ~、初めのビールは旨いね。
それにしてもニンジンってどうしてこんなに美味しいのだろうか。
で、お代わりして二皿目。
砂糖など全く使っていないのに甘くて美味しいのだ。
付け合せなどではなく、これ自体が主役の料理になると思う。
このあと当然のようにお酒にチェンジして飲んでいたけど、画像は撮り忘れ。
例によってアテがないと飲めない私なので、追加で餃子を焼いてもらった。
大阪王将の冷凍餃子だけど、これが旨いのよね。
〆はいつものようにトン汁とご飯。
今夜もニンジンとタマネギで、健康にも良かったかな。
ごちそう様でした。
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