大阪王将の「こだわり餃子」を初めて食べてみた【自宅】

大阪王将の「こだわり餃子」を初めて食べてみた【自宅】

 

 

近ごろ旨い餃子の店に巡り会えず、餃子と言えば家で食べている。

もちろん餃子を作る技など無いから、いつも冷凍餃子なのだが、それもちょっと前までは味の素のものばかり。

水も油も要らず、フライパンで焼くだけで羽根付きの餃子が出来るのが嬉しくて、しかもこれが旨いのだった。

それがある時、大阪王将の冷凍餃子を食べたらこれが一段と旨くて、今は大阪王将の餃子ばかりに。

 

で、今日も大阪王将の餃子なのだが、奥殿がいつもと違う餃子があったからと、買ってきてくれたのがコレ。

大阪王将の「こだわり餃子」というもの。

 

いつもの大阪王将の餃子はこちら。

パッケージが全然違うから他のメーカーのものかと思ったらしいが、良く見ればどちらも大阪王将の製品。

 

比べて見ると、羽根付きか羽根付きでないかの違いのようだ。

大阪王将の冷凍餃子は何種類か出ているということで、初めて知った。

早速この「こだわり餃子」を焼いてみることにする。

 

焼き方は昔の冷凍餃子のように、油も水も使う。

パッケージの通りに焼いてみるけど、果たして上手く焼けるだろうか。

 

餃子以外のものは奥殿が用意してくれている。

と言っても作り置きのものだけどね。

 

ローストビーフも定番で、作り置きのものだ。

ローストビーフと聞くとリッチな感じを受けるかも知れないが、安っいオージービーフのもも肉を使っているから、驚くほど安上がりなひと品なのだ。

今日は和風で、わさび醤油でいく。

 

他にはニンジンスライスの塩油炒めと、オニオンスライスのサラダ。

この二品は定番中の定番でいつも登場するものだが、これが全く飽きない。

 

健康にも良さそうだし、奥殿に言わせると肌にも良いそうだから、一石二鳥だ。

それにニンジンとタマネギは、この冬の野菜の価格が高騰した時もいつもと同じような価格で、ずいぶん助かったとのことだ。

 

あとは餃子が焼けるのを待つだけ。

餃子が焼ければさっそくイッパイだけど、いつも飲んでいて恐縮。

 

餃子が焼けた。

オォ、いい感じに焼けているではないか。

最近は羽根付きの餃子ばかりだったので、羽根のない餃子を見るとシンプルに見えるが、これが本来の姿。

 

餃子にはやっぱりビールだよね。

と言うことで、いただきま~ス。

初めの一杯は特に旨いネ。

 

そうそう、今日のビールはいつもの麦とホップのでも、リニューアルして新発売になったもの。

缶のデザインも新しくなっているけど、色使いが同じ感じなので言われなければ気付かないほど。

でも飲めば味の違いは分かり、角が円やかになった気がする。

 

何がどう変ったかは知らないけど、旨くなるのはいいことだ。

10年ぶりのリニューアルということらしい。

 

それと大阪王将の「こだわり餃子」だ。

熱々の餃子を頬張れば、これが旨い。

 

皮がもっちりとした感じで、その皮に包まれた餡はジューシーで肉汁が溢れている。

感覚的には小籠包を食べている感じで、奥殿も全く同じ感想とのこと。

 

それに味がいい。

羽根付きの餃子は、羽根と共に皮のパリッとした食感を勢いで食べる感じがあるけど、この「こだわり餃子」は味わって食べる感じ。

皮と餡のコラボレーションを味わう感じなのだ。

コレ、かなりいい感じで一発で気に入ってしまった。

 

餃子でビールも済めば、いつものようにお酒にチェンジ。

今日は獺祭だったかな?

ワサビ醤油で味わうローストビーフに、獺祭がよく合って ”デリィシャス”。

 

今日は大阪王将の「こだわり餃子」が美味しかった。

ごちそう様でした。

 

 

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