鶏のクリーム煮とチキンライスでアイリッシュ【自宅】
- 2018.05.10
- 家飲み/家食べ
ゴールデンウィークにやったことと言えば、ガラス拭きに掃除だけ。
それ以外は飲んでばっかりいたけど、画像も撮っていたので書いてみたい。
誰でもだと思うけど、飲むにはアテが欲しい。
たまに飲むのなら遠慮なく奥殿に頼めるのだが、いつもとなると頼みづらいもの。
と言うことで今日も ”自炊” に励むことにした。
作るのは鶏のクリーム煮と焼きビーフンで、これ位しか出来ないというのが実情。
それとチキンライスも作ってみることにした。
クリーム煮で鶏肉を使うので、同じ材料というのが理由。
準備したのはこんな感じ。
材料さえ用意できれば後は簡単。
味付けとかはレトルトの製品にお任せだからだ。
クリーム煮はパスタ用のソースを転用。
これが美味しいのよね。
焼きビーフンはケンミンのインスタント物。
味も付いているから手間要らず。
ただし野菜などをたっぷり入れるから味が足りず、そのためオイスターソースで味を足すけど、これが味のグレードを数段上げてくれる。
話は一気に飛んで、いきなり焼きビーフンの完成画像。
作っている最中はアレコレとあって、画像を撮り忘れてしまったのだ。
お酒はアイリッシュのジェムソン。
スーパーでデモ販売したのを買ったものだが、これが意外に美味しくてもう3本目。
取り敢えずこんな感じで一杯とする。
他にオニオンスライスなども並べたけど、これらはいつものものだ。
私はロックで飲んでいるけど、奥殿は水割り。
奥殿も初めは炭酸のレモンで割っていたけど、今は水割りが美味しいとのこと。
レモンなどで割ってしまうと、ウィスキー本来の味が分からなくなるからね。
それと氷が透明ものでないのが残念なところ。
コンビニで板氷を買ってくればいいのだが、それは贅沢かな。
焼きビーフンを食べ終われば、次は鶏のクリーム煮の出番。
焼きビーフンと一緒に作ったものだけど、こういう料理はカレーと同じで放っといてもいいから、長時間飲む時には重宝する。
濃厚なチーズ味のソースに鶏肉が絡んで、美味しい。
この料理にはウィスキーがとても良く合う。
ビールも合うけど、ビールは量が多くてお腹が張ってしまうのが難。
その点ウィスキーは少しずつ飲めるのがいい。
そんなこんなでダラダラと飲んでいればお腹が空いてきた。
と言うかもう晩ごはんの時間。
こんなにダラけた生活態度でいいのかと思うが、休みだからいいのだ。
晩ごはんは用意してあるチキンライスでいってみる。
これだけの材料とケチャップだけで出来るし、それに美味しいのだ。
本当はオムライスにしたいところだけど、卵で巻くことが出来ないので、いつもチキンライス止まり。
鶏肉とタマネギをバターで炒める。
次にケチャップを入れ、ケチャップの水分を飛ばすのがコツかな。
その後にご飯で、パラッパラになるまで時間をかけて炒める。
最後に本だしで味にコクを出すのは私のやり方。
ハイ出来上がり。
自画自賛で恐縮だけど、これがかなり旨い。
ケチャップの水分も飛ばしてあるし、ご飯も時間をかけてパラッパラになるまで炒めてあるから、ベチャッとしていないのだ。
奥殿からもとても美味しいとのことで、恭悦至極。
こんな調子で飲んでばっかりのゴールデンウィーク。
まだまだ飲みますけどね。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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