天然の炭酸水「有馬サイダー」でアイリッシュを飲む【自宅】

 

 

10時間以上も寝てしまった休日。

休みだから別にどうってこと無いが、朝が遅いと何もする気が無くなるのが情けない。

 

今更どこかへ出かける気も起きないし、何かをやろうという気も起きない。

それどころか服を着替えるのも億劫になるが、一日中パジャマというのも見苦しいから、気合を入れてシャワーを浴び、ちゃんと着替えましたヨ。

 

こんなダラけた日は飲むに限るって、いつも飲んでいるけどね。

 

ただしダラダラと飲むのでは単なる ”呑助” になってしまうから、ここは気合を入れて ”ちゃんと” 飲むことにしたが、飲むのに ”ちゃんとした” 飲み方があるかどうかは微妙。

私の場合、自分でアテを作って飲むのが ”ちゃんとした” 飲み方なのだ。

 

で、今日のメインはカツオとエビ。

どちらも冷蔵庫にあったもので、カツオは刺し身に、エビは海老マヨにしてみる。

 

初夏のカツオは油が乗っていなくて、サッパリした味が身上。

それはそれでいいのだが、サッパリし過ぎという気もするから、ここは炙ってみることにした。

カツオの本場、土佐の高知では炙ったカツオ(カツオのたたき)が有名だが、これもカツオを少しでも美味しく食べるためだと思うが、違っていたら失礼。

 

カツオのたたきと言っても、ガスバーナーで炙るだけだから大した事ではない。

これは炙った後の画像であまりキレイな絵ではないが、切ればちゃんとしたカツオのたたきになっているはずだ。

 

それと海老マヨだ。

ちょっと前に鶏のささ身で ”ささ身マヨ” を作ったから、要領は分かっているつもり。

材料がささ身からエビに変わるだけのこと。

 

これがそのエビ。

何というエビなのか知らないけど、海老の殻は奥殿にむいてもらってある。

 

海老マヨの要はマヨネーズソース。

ソースの味で決まってしまうのだが、こんな材料を適当に混ぜて作るだけ。

奥殿に言わせると、チリソースが効いているのではとのことだ。

 

ソースは味見をしながら適当に混ぜ合わせる。

こんな大雑把でいいのかと思うが、これが美味しいのだ。

 

海老は揚げずに、粉をまぶして焼く。

粉は小麦粉と片栗粉を1:1の割合で混ぜただけ。

それとレシピにはコンソメを混ぜるとあるが、本だしで済ませてある。

コンソメが無いからだが、まあいいか。

 

あとはフライパンで焼くだけ。

火を入れ過ぎるのは禁物で、色が変わればOKとのこと。

火を入れ過ぎてしまうとエビのジューシーさが失われてしまい、パサついた食感になってしまうからだ。

 

焼けたらソースに絡めて、ハイ出来上がり。

オッ、旨そうに出来たではないか。

 

カツオは奥殿に盛ってもらった。

って、切るだけのことだけどね。

 

こんな感じで早速一杯だ。

全く気合の入らない寝起きだったけど、アテを作って飲むとこまでたどり着けば気合が入るというのも、変といえば変。

それはともかくビールで一杯が旨いね。

 

それとカツオのたたき。

炙らないカツオの刺し身だと、輪郭のハッキリしない味だけど、炙るとエッジの効いた味に変化するのが面白い。

土佐の人たちがカツオを炙って食べるのは、やはりその方が美味しいからそうしているのではと思う。

 

ビールで禊が済めば、お次はウィスキーの出番。

飲むのはいつものジェムソンなのだが、今日はちょっと珍しいものがあり、それで割ってみることにする。

 

それは天然のサイダー ”てっぽう水” というもので、貰い物。

有馬温泉で湧き出る天然の炭酸水らしく、それに甘味を加えたものとか。

 

天然に湧き出る炭酸水というのは珍しいものだけど、江戸時代までは ”毒の水” として飲まなかったらしい。

それが今では炭酸水は健康にいいとのことだから、変われば変わるものだ。

 

さっそく天然サイダーの ”てっぽう水” でウィスキーを割ってみる。

”てっぽう水” と言いながら、ラベルは ”大砲” だけどね。

 

飲めばこれが美味しい。

控えめな甘さと控えめな炭酸の刺激が相まって、とても上品。

 

炭酸で割っているからハイボールと言えなくもないが、それとは違って控えめな刺激がいいではないか。

奥殿からもこれ美味しいね、とのこと。

 

と言うことでグイグイいってしまう。

あ、せっかく作った海老マヨのことを忘れていた。

 

初めて作った海老マヨだったけど、これが美味しい。

あまり火を入れなかったからか、エビがプリップリの食感でとてもジューシーな仕上がり。

それに合わせたマヨネーズソースとの相性もバッチリで、奥殿からもとても美味しいとのこと。

 

自画自賛で恐縮だけど、確かに旨い。

奥殿は、海老マヨのエビは揚げるものと思っていたらしいが、それを焼いて作っていたのが興味深かったとか。

そんな風に焼いて作った海老マヨがこんなに美味しいとは、と驚いていた。

 

同じ海老マヨでも揚げて作るのもあれば、焼いて作るのもあるということで、料理は間口も広く奥行きも深いのだ。

今日は気合の入らない目覚めだったけど、天然のサイーダー割りでバッチリ目が覚めた。

それにカツオのたたきも美味しかったし、海老マヨも美味しかった。

 

飲んで過ごした一日で、ごちそう様でした。

 

 

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