小料理屋「たむら」からダイニング・バー「1109」へ【豊田市】
- 2018.06.18
- 豊田市内
今夜は仕事関係の女性たちと飲み会。
本来はもう少し早い時期に飲む予定だったのだが、私の都合で今日になったもの。
しかも行く予定にしていた店も変えてしまったので、日時も店も勝手に変更してしまうという ”やりたい放題” で、申し訳ない。
向かった店は小料理屋の「和み たむら」。
久しぶりに訪ねた店だけど、立て看板にある通り満席。
予約していたから入れたけど、予約無しなら座れずにエライことになるとこだった。
それと傘が一杯だが、直前に雨が上がって傘が要らなかったのは幸いだ。
今夜の飲み友のAちゃんは、既に着いていた。
女性を待たせるのはマナー違反だが、たまにはこういうこともある。
もう一人のBちゃんは電車がギリになってしまい、10分ほど遅れるとのことなので、先に始めさせてもらった。
オォ、やっぱり生ビールは旨いね。
Aちゃんとは今年始めて会う。
彼女は可愛らしい子で歳よりも若く見えるし、それにいつ見ても歳を食わない。
と思っていたのだが、今年の冬は体調を崩していて、”冬眠” していたとか。
仕事は続けていたとのことだが、やはり生身の体。
体調を崩すこともあるから体のケアは欠かせないね、と毎日飲んでいる私が言っても、説得力に欠けるけどね。
そんな話をしていればBちゃんの登場。
ヤ~ヤ~とカンパイ。
彼女はいつもは車で通勤しているのだが、今日のために電車で通勤したとか。
単なる飲み会なのに、申し訳ないことだ。
話しは前後するけど、突き出し。
鯛?とキュウリの酢の物で、これが美味しい。
料理として、もうひと品欲しいほどだった。
今日のおすすめ。
何にしようかと見ていれば、全く読めないメニューがある。
真ん中あたりの矢印で示したものだが、Aちゃんに聞いても読めないという。
バイトのお嬢さんに聞けば「エイヒレ」とのこと。
このブログはGoogleの日本語入力で書いているのだが、”エイヒレ” と入力しても変換されない。
Googleの日本語入力は、Microsoftの日本語入力(MS-IME)よりも強力な辞書を持っているのだが、それでも変換されない。
漢字は何万語もあるから変換ソフトを作るのは大変なことで、それに比べると英語は26文字しかないから、入力のソフトはものすごく楽なのだ。
こちらはレギュラーのメニュー。
総じて値打ちなのでは。
彼女たちが選んだのは ”小海老のかき揚げ”。
小海老とは言え、意外と大きい海老だ。
これは ”鯛のあら炊き”。
頼んでから思ったことだが、女性とのデートで頼むビジュアルではなかったね。
ただしとても美味しいあら焚きで、濃厚なタレが鯛に染みていて美味しい。
こういった料理にはお酒が合う。
この店の日本酒は土佐の高知のお酒が基本で、これが美味しい。
ラベルには「瀧山風」と書いてあるけど、知らないブランド。
しかも「大辛」とあるけど、飲んだ感じはサラッとした飲み味の美味しいお酒。
それに美女に注がれるから、余計に美味しくなるのかも知れないが。
もう少し女性にウケの良さそうなものをと頼んだのは、海鮮サラダ。
とても美味しい海鮮サラダだったけど、これが見た目以上のボリュームで、三人で食べても残しそうなほど。
一人だったらギブアップすること間違いない。
出汁巻玉子。
フワトロの出汁巻玉子で、フライパンと箸だけで焼き上げてしまうマスターのパフォーマンスが素晴らしく、見てるだけでも楽しい。
味はモチロン美味しい。
⇒ 和み たむら
お腹が膨れた訳ではないけど、今夜はもう一軒行きたい店があるので、「たむら」はここまでにして二軒目へハシゴだ。
二軒目で向かったのはレストラン・バーの「1109」。
この店には羽生結弦くんに似ているバーマンがいて、Bちゃんが ”結弦 命” なので、それでこの店に来た次第。
男の私としては複雑なところだが、まぁ女性が喜んでくれればいいか。
店は丁度団体さんがお帰りになったところで、我々の席を大急ぎで作ってくれている最中。
いま座っている席も予約で埋まっていて、ここも直ぐに団体さんが来るとかで、臨時で座らせてもらっているだけ。
さすが週末の夜ということで、よく賑わっている。
そんなこんなで、今夜はテーブル席。
改めてカンパイということで、またまた深夜まで飲んでしまったけど、この話の続きは次回ということで。
今夜も美味しかった、ごちそう様でした。
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