大バーゲンプライスの上等な料理「粋季 ikki」【豊田市】

 

 

ちょっと前に小料理屋の「粋季」へ行ってきた。

小料理屋と書いたけど居酒屋としても使える気楽な店で、本格的で美味しい料理が値打ちに味わえる。

 

この店には数週間前にも来たけど、料理のレパートリーが幅広いので飽きない。

先ずはカンパイ。

ク~、ビールが美味いね。

 

この店は ”おまかせ料理” が断然おすすめで、今夜も ”おまかせ”。

”おまかせ” と言っても、事前に好き嫌いを伝えておけば対応してくれるから安心だ

 

そんな ”おまかせ” のトップバッターで出された料理が、コレ。

炙りしめ鯖だ。

半生に〆られたサバを炙って出すという、酒飲みには堪えられないひと品。

 

しかもチーズを添えるという、素人ではとても思いつかない凝ったもの。

味ですか?

旨いに決まってます。

 

二品目はアジのたたき。

こんな料理が出されれば、当然の如くお酒にチェンジ。

 

お酒は、この前飲んで美味しかった土佐の高知のお酒 ”南” というもの。

私の記憶では高知のお酒は辛いという印象があるが、これは辛くはなく、キレがあってコクもある旨い酒。

「和み たむら」で飲んだ高知のお酒も辛い印象がなかったから、私の記憶が違っているのかも知れない。

何れにしてもこのお酒に「粋季」の料理が良く合う。

 

三品目は温かい料理。

鯛の蒸し物を、シジミの出汁で仕上げるという凝ったプロの料理。

凝った料理ではあるが、上品な味に仕上がっていてコテコテした味とは無縁。

これぞ和食といった風情のひと品。

 

この料理は素人では出来ないレベルで、こういうプロの料理が味わえるのが外食の醍醐味。

同行の女性からも「美味しい」とのことで、ご同慶の至り。

 

今日の料理は、いつにも増して気合いが入っているように感じる。

こんな料理をサラリと出してくれるのが、この人。

いつもラフなスタイルなので威厳を感じさせないが、料理人としての感性とセンスがいいのだと思う。

 

料理はまだまだ続く。

これはヒラメの昆布締め。

出された料理の順序が違うかも知れないが、これも ”仕事” のされたひと品で美味しい。

とても四千円のコースとは思えない。

 

こちらはホルモンの椀物。

和食にホルモンを使うのは意表を突くが、上等なホルモンに塩味の出汁が効いて美味しい。

 

ただし同行の女性はパスしていてたが、これは私のオーダーミス。

彼女は肉がダメで、私が「肉がダメです」と伝えておくことを忘れてしまったのだ。

 

マグロだったかな?

彼女との話に夢中で、何だったのか忘れてしまった。

画像を見ても思い出せないのが情けない。

 

締めは大トロの握り寿司が出たのにはビックリ。

しかも見た通りトロで包まれていて、しかも卵黄で味付けしてあるという豪華版。

こんな贅沢なトロの握りは初めてで、ホントに驚いた。

 

以上で料理は終わりだけど、上等な料理で量もタップリなので、お腹も満腹。

クドいようだけど、これが四千円の料理というのが信じられない。

コストパフォーマンスがいいなどというレベルではなく、大バーゲン・プライスだ。

 

小料理 「粋季 ikki」

 

こんな店が、目立たずひっそりと佇んでいるのもいいね。

いや~美味しかった。

また寄らせてもらいます、ごちそう様でした。

 

 

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