夜明け前から作った朝イチの「チキンライス」【自宅】

 

”木曽路はすべて山の中” は島崎藤村の「夜明け前」だけど、私の夜明け前はチキンライス作り。

前日の夜、明日の朝はチキンライスが食べたいと奥殿が宣うたのだ。

 

チキンライスが食べたいのはご自由だが、それを作るはアタシ。

 

家ではチキンライスは私の担当で、その理由は「あなたの方が美味しいから」という褒め殺しのフレーズ。

男というのは単純なもので、褒められれば木にも登るから、夜明け前からチキンライスを作っているのだ。

 

用意するのはタマネギと鶏肉。

これが無いとチキンライスにならない。

 

それとケチャップ。

チキンライスにはケチャップが必須かと思っていたが、ある洋食屋はデミグラスソースで作っていたので、ケチャップでなくてもいいようだ。

ただし家にはデミグラスソースなんて無いので、ケチャップの一択だけどね。

 

卵はスープ用。

本当は卵で巻いてオムライスにしたいけど、その技がないのでチキンライス止まり。

 

フワトロのオムライスが出来れば一番いいが、あれはプロの店で食べるに限る。

例えばこんな店 ⇒ 洋食キチキチ(京都・先斗町)

 

プロの作るオムライスは、素人の作るオムライスとは全く違う。

オムライスに限らず、素人の中に ”プロ級の腕前” という人がいると聞くが、素人はどんなに頑張っても本物のプロには敵わない。

 

キチキチのマスターが作るオムライスの動画をご覧になれば、分かっていただけると思う(長い動画で恐縮)。

だいたいプロが使うガス台は大火力で、普通の家のガスコンロとは全く違う。

大火力でないと出せない味もあるが、その前に素人はその火力を使いこなせない。

 

素人にはそれを使いこなすだけのスキルもなければ、技術力もないからだ。

やはりプロの料理人は素人とは次元が違う。

 

ただアマチュアが絶対的に有利なのは、時間があること。

一つの料理に思いっきり時間かけることが可能で、その気になれば朝から晩までかかってもいい。

 

その点プロはそんな訳にはいかない。

そんなに時間をかけていれば採算が合わないし、オーダーが入ってから何時間もかかっていれば、客は怒って帰ってしまうだろう。

 

それにプロは色んな注文に応えないといけないが、素人さんは自分の出来ることだけでいいので、時間の掛けようが全く違うのだ。

 

話がそれて恐縮。

ド素人のサンデーコックが、”夜明け前” から作るチキンライスです。

 

先ずはタマネギと鶏肉を炒め、次にケチャップをいれて水分を飛ばす。

ケチャップの水分を飛ばさないと、ベチャッとしたチキンライスになってしまうからだ。

 

その後でご飯を入れ、バターを加えてひたすら炒めれば出来上がり。

今日はお椀で盛ってみたので、チャーハンのように丸く仕上がっている。

 

卵スープは創味シャンタンで作った手抜きスープ。

手抜きとは言え、創味シャンタンに本だしも足してあっていい味のスープに仕上がっている。

 

自分で言うのもナンだけど 、このチキンライスは美味しいのだ。

水分もしっかり飛ばしてあるのでベチャッとせず、パラパラ食感。

それにバターも効いていてコクがある。

奥殿からもとても美味しいと満足の様子で、ご同慶の至り。

 

これに洋食屋キチキチのようなフワトロオムレツが乗せられれば最高だけどね。

オムレツ作りにトライしてみようか。

始めは失敗続きだろうけど、失敗しながら上手になるもの。

自分用にやってみますか。

 

今日は ”夜明け前のチキンライス” でごちそう様でした。

美味しかった、って朝イチから自画自賛で失礼。

 

 

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