初めて食べたセブンイレブンのプリンアラモード【自宅】
- 2018.12.26
- 家飲み/家食べ
近年クリスマスらしいことはやっていないが、今夜は珍しくケーキが出ている。
小さい頃はケーキなど滅多に食べられず、それこそクリスマスぐらいしか食べられなかった。
それが今は年中食べることが出来るから、却って特別感がない。
とは言え季節モノなので、やはり有れば嬉しいものだ。
で、このケーキ、どうしたのかと奥殿に聞けば、コンビニへ行ったらケーキが置いてあって、衝動的に買ってきたとか。
この時期にケーキ屋でクリスマスケーキを買おうとすれば、予約は必須。
ケーキを用意するつもりがなかったから予約はしておらず、突然欲しいと言っても有名どころのケーキ屋では買えない。
コンビニでも立派なケーキは予約販売が前提で、店頭に並んでいるのはそこそこのもの。
中でもこれは安い方のものらしい。
なので見た感じはちょっとショボいけど、セブンイレブンのケーキなので結構イケる味なのでは。
セブンイレブンのシュークリームとかチーズケーキなどはかなり美味しいから、これも美味しいのではと期待してしまう。
ただし食事の前にケーキというのはちょっとと言うことで、先にイッパイ飲むことにした。
並べてくれたのはローストビーフに鶏の甘辛煮がメインの料理。
昨日の夜と同じ料理だけど、家ではこういうことはよくある。
カレーなどは三日連チャンで出されることもあるが、別に苦にならない。
毎日美味しく食べられることが幸せなのであって、同じ料理が続いたからと言ってそれがどうこうと言うことはない。
それに昨日何を食べたかなんて、下手をすれば覚えていないくらいのことだから、問題にもならない話だ。
ローストビーフは見た目の華やかさがあるから、クリスマスらしくていいのでは。
昨日は大根おろしの醤油掛けだったけど、今夜はワサビ醤油が用意されている。
ローストビーフをワサビ醤油でアテにし、冷酒で一杯とは乙なものだ。
これは鶏手羽先の甘辛煮。
作ってから三日目だけど、時間が経つと味が染みてますます美味しくなっている。
これもカレーと同じで、日が経つと美味しくなる。
昨日も思ったけど、コチュジャンの辛味が味を引き締めていて、何とも言えない大人の味に。
安っい手羽先がこんなに美味しいひと品になるのかと、奥殿も驚いている。
もしかすると鶏の部位の中で一番美味しいところが手羽先なのかも知れない。
それほどに美味しいのだ。
ただ骨付きなので上品に食べることはできない。
こういう物は手で持ってしゃぶって食べるのが一番美味い食べ方で、女性には食べにくいだろうが、食べれば美味しいこと請け合いだ。
改めて画像を見てみると、クリスマスと言ってもいつもと同じパターンの料理。
それだけ日々の料理が贅沢になっているいうことかな。
一杯が済めば本日のメインイベント、ケーキだ。
このケーキ、かなり大きくて直径は20センチ近くある。
プリンアラモードと書いてあり、下はスポンジではなくババロアとか。
ババロアと言われても何なのかよく分からないけどね。
普通のケーキのようにカットして出せないので、大きなスプーンですくって食べる。
冷たいケーキで、全体的な味はプリン+フルーツと言った感じ。
底の部分にはカラメルが引いてある。
奥殿と二人で食べたけど、かなりのボリュームで食べ切れなかった。
850円ぐらいだったらしいけど、値段の割には美味しいのでは。
さすがセブンイレブンが出してくるだけあって、そつなくまとめてくるものだ。
これで今年のクリスマスも終わり。
あとは年末を過ごせば直ぐに年明けで正月だ。
一年も早いものだね。
今夜も美味しかった、ごちそう様でした。
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