太ネギを使ったネギの料理とラーメンでネギ三昧【自宅】

太ネギを使ったネギの料理とラーメンでネギ三昧【自宅】

 

 

奥殿が遅くなるとのこと。

何でもいいから適当に晩ごはんを用意して欲しいというメール。

 

任せなさい、

と言うのは目に付けていたものがあるからで、それはネギ。

深谷ねぎや下仁田ねぎみたいな太いネギが家にあることを知っていたのだ。

実はワタクシ、ネギが好きで、奥殿が買ってきてくれていた物。

 

白ネギは関東が主流で、封を見れば ”茨城県産” とあるからやはり関東のもの。

しかも土付きというところがソソる。

 

ネギは好きだけど、それは料理されているものが好きなのであって、作ったことは殆ど無い。

目の前に美味しそうなネギはあれど、それは素材であって生のままでは食べられない。

ウ~ん弱った。

 

こんな「弱ったな」な時はネットの出番。

太いネギ、レシピとかと入力して検索すれば、レシピの山が出てくる。

 

そこから「簡単」というフレーズで絞り込めば、ネギと鶏もも肉のごま油炒めというのがヒット。

鶏もも肉もあるから、これで進行ゴーだ。

 

先ずはネギを切るのだけど、分量が分からない。

レシピにはネギ2本と書いてあるけど、どう見ても多い気がする。

 

ネギは2本用意はしたけど、1本しか切らなかった。

足りなければ切り足せば済む話だからネ。

 

鶏のもも肉も適当な大きさにカット。

お酒に浸せとあるからその通りにしたけど、食べたら確かに肉が柔らかくなっていた。

理由は分からないけど、肉をお酒に浸すと肉が柔らかくなるのは確実。

 

この辺りは理屈が分かってから始めたことではなく、経験が先にあったものだと思う。

今のように科学的にタンパク質とアルコールが云々というようなことではなく、経験に基づく先人の知恵なのだ。

 

先人たちもどうしたらより美味しくなるかを追求していたのだろう。

思うことは昔も今も同じで、面白い。

 

フライパンで鶏肉を炒め、適当に焼けたところへネギを入れて焼いたのがこちら。

味付けは麺つゆにごま油だけというシンプルなもの。

 

奥殿も帰ってきたので、早速イッパイとする。

この料理なのでお酒が合いそうと、初めからお酒でいく。

銘柄は岐阜・瑞浪の小左衛門で、常用のお酒だ。

 

アテが少ないが、突然の指名で作ることになったからで、こんなものだ。

とは言え、ネギの炒めものは二皿分はあるから量的には十分。

 

で、肝心の味だけど、これが旨い。

ネギが甘いのだ。

とてもシンプルな料理なのだが、ネギの糖度が高い感じがして美味しい。

 

奥殿はネギの中にある透明なゼリー状のが苦手で、それでネギは余り食べないのだが、このネギは甘くて美味しいとのこと。

甘いというのは、美味しいということになるのだろうか。

 

関東の人たちはネギの白いところしか食べないと聞くが、なるほどと思う。

奥殿もお代わりをしていた程なので、やはり美味しかったのでは。

 

〆にはご飯と味噌汁、それに漬物といういつものスタイルで済まそうと思っていたけど、肝心のご飯が無いとのこと。

ご飯は冷凍してあると思っていたようだが、勘違いしていたらしい。

 

ご飯がなければラーメンでいいということで、ラーメンにしてみた。

使うのはマルちゃんの ”ガラ炊き味噌”。

このラーメン、何となくネギが合いそうだよね。

 

ネギはまだまだあるから、ねぎ焼きをトッピングしてみることにした。

ネギがちょっと少なかったかな。

 

生の麺は直ぐに茹だるので忙しい。

茹で時間は僅か2分。

 

ネギも慌てて炒める。

やっぱり少なかったようだけど、今更だ。

 

ササッと盛ればハイ出来上がり。

イメージではネギてんこ盛りのつもりだったけどね。

それとコショーはかけ過ぎ。

 

食べればこれが美味しい。

やはりネギが甘くて美味しいのだ。

ネギをこの三倍ぐらい入れても良かったけど、次はそうしてみる。

それほどにこの  ”ネギラーメン” が旨い。

 

ネギを主役にした料理は殆どやったことがなかったけど、このネギなら十分に主役になれる。

脇役だと思っていたネギも主役が務まるなんて、やはり旨いネギは違う。

明日は ”ネギ焼き” をお願いしておこうか。

 

今日も美味しかった、ごちそう様でした。

 

 

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