トーストには何枚切りの食パンが合うのだろうか?【自宅】
- 2019.04.05
- 家飲み/家食べ
家ではパンを食べることは少ないのだが、朝ご飯にパンを用意してもらった。
喫茶店のモーニングセットのような朝ご飯だ。
入院している時にドクターから「何を食べてもいいですよ」という許しがあったので、院内のコンビニで売っている焼き立てパンを結構な頻度で食べていた。
それですっかりパンの味を覚えてしまったのだ。
院内のコンビニで売っているパンは、クロワッサンとかカレーパン、くるみパンなどの菓子パンで、手軽に食べられるおやつ感覚のもの。
だけどこれが旨かったのだ。
いつ行っても次々に焼かれて並べられるから、見るだけでも楽しいし美味しそうで、それに安いものだと一個40円からあるので、ついつい買ってしまうのだ。
尤も家で食べるとなるとそういった菓子パンではなく、食パンだ。
ただし「乃が美」に代表されるいま流行りの高級食パンではなく、どこのスーパーでも売っている大手メーカーのもの。
豊田市にはそんな高級な食パンの店がないから買えないのだが、もしそれらの店があったとしても買うかどうかは微妙。
パンについてそこまでの味を知らないし、それに予約なしでは買えないらしいからだ。
大手のメーカーのパンではあるけど、私にはこれで十分。
と言うか、比べるだけのスキルがないというのがホントのところで、「イーストの香りがいい」などと言われても、意味すら分からないというのが本当のところだ。
ただ厚さだけには拘って、4枚切りという一番厚いものを買ってきてもらった。
厚いものをトーストした方が美味しそうなのだが、こればっかりは個人の嗜好によるから、一概に厚いものがいいとは限らない。
聞くところによると関東では薄い食パンが好まれ、関西は厚いものが好まれるらしい。
4枚切りと8枚切りとでは、同じ食パンであっても食感が全く違うだろうから、その違いはかなり大きいのでは。
このあたりは角餅と丸餅の違いや、うなぎの焼き方の違いと同じで、地方によって違いがあるというところか。
美味しいと思えればどちらを選んでもいいかと思うが、実際トーストは何枚切りが旨いのだろうか。
退院してからお酒は毎日飲んでいる。
ドクターが飲んでもいいと言われたから飲むのではないが、飲めるのは嬉しい。
アルコール類があると食事が華やぐのだ。
この日のアテは明太子の豚肉挟み焼き。
ビールが合いそうなアテだが、ビールは直ぐにお腹が膨れてしまうのでお酒でいっている。
飲んでいるお酒は岐阜・瑞浪の「小左衛門」で、酸味の効いた吟醸系のお酒。
いつ飲んでも美味しいお酒で、獺祭とともに常備しているお酒だ。
最近は岐阜・揖斐川の「房島屋」も気に入っているが、こちらは小左衛門に比べて輪郭がよりハッキリとしている。
酸味のメリハリが際立っているのだが、かと言って小左衛門がボケた感じと言うことではない。
どちらも旨いお酒で、優劣は付けられない。
飲み手の好みで分かれるだけで、井川 遥が好きか岡田奈々が好きかと聞くのと同じこと。
この二人とたまには一緒に飲んでみたいけど、夢のまた夢か。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
次は外食でイッパイと行きたいところだけど、もう少し自重した方がいいかな。
岡田奈々が来るのならスッ飛んでいくけどね。
ではでは。
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