久しぶりに「しめ鯖」 【自宅】

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湿っぽい梅雨。

そんな時はサッパリしたものをと言うことで、久しぶりに「しめ鯖」。

 

今回は、いつもの久慈漁協の品でも、築地市場から取り寄せたもの。

家ご飯&ピッツア-03

築地の物は、久慈漁協直売の物より5割ほど値が高い。

でも見るからに大きくて、直売のものが2Lなら、築地のものは4Lってところか。

 

 

 

 

大きいだけでなく、厚みも素晴らしい。

家ご飯&ピッツア-07

単独の画像では分かりづらいけど、かなり分厚い。

 

 

 

 

 

立派な鯖。

家ご飯&ピッツア-06

やはりいい物は築地へ集まるということ。

 

 

 

ちょっと話が逸れますが、、、

昔、札幌に行った時、タクシーの運転手に旨い鮨屋はないかと聞いた事があります。

そしたら「やはり小樽だよ、小樽なら安くて旨い鮨が食べられるから、」と言うことで、小樽へ。

 

で、店に着いたら大将が、タクシーでどこから来たの?と聞くので、札幌からって答えたら、
「やられちゃったねぇ~、」の一言。

 

大将 曰く、小樽は漁港だから魚は上がるけど、旨いものはみんな札幌に行っちゃうよ、それに本当に旨いものは東京に行っちゃうよ、、、って ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

 

つまりタクシーの運賃稼ぎに、小樽まで乗せられて来たってこと。

 

 

そんなことがあって、いい物は築地に集まるということを、肝に銘じた次第。

そう言われれば、大間の本マグロだって築地に行きます。

現地ではとてもそんな高級品は売れませんから。

 

 

 

 

 

話が脱線してしまって、、、本題のしめ鯖。

家ご飯&ピッツア-09

軽いタッチの酢で締められた、立派な鯖。

醤油を付けなくても旨いし、付ければまた違った旨さがあって、旨い。

これならchihi さんも満足してくれるかな、、、送ってないけど。

 

 

 

 

超広角レンズのスポーツカムで撮った画像。

家ご飯&ピッツア-01

お酒は長野県の幻舞。

フルーティーな味がしめ鯖によく合う。

しめ鯖もお酒もじゃんじゃんいっちゃて、いい気分。

 

 

 

 

しまった、そう言えば七夕用のお酒があった。

家ご飯&ピッツア-33

七夕の時期に合わせて、ラベルが天の川。

 

 

 

 

 

初呑み切り、、、意味がよく分かりません。

家ご飯&ピッツア-35

そういう意味だそうです。

 

 

飲んだ感じは膨よかな味で、円やか。

吟醸香は控えめで、後から香りがついて来る感覚。

含みのあるいいお酒です。

 

若い味ではなく、熟成された味で、女性に例えれば美熟女か。

例えが下品で失礼。

 

 

 

 

 

七夕です。

家ご飯&ピッツア-36

あれもこれも、いっぱいお願いしてもいいのかな、、、

 

 

 

 

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