夏の夜の花火 【豊田市】
毎年7月の最終土・日は「とよた おいでん祭」。
市が主催するイベントで、中心市街地はかなり賑わってる様子。
このイベントには関心も興味もないので、全くの蚊帳の外。
ただフィナーレを飾る花火だけは、自宅から見えることでもあり、いつも飲みながら見てます。
花火にはお客さんも来るので、その前に掃除。
この掃除が大変な作業で、それは中庭に敷いてあるレンガ磨き。
デッキブラシで磨くだけという単純なことだけど、これがエライ。
こんなことでもないと踏ん切りもつかないので、いい機会とばかりに掃除です。
掃除前の状態。
外だから汚れるのは当たり前だけど、黒ずんでます。
水と洗剤をかけて、デッキブラシでひたすらガシゴシ。
体力勝負のハードワーク。
メッチャ暑い中、汗だくで格闘すること30分。
綺麗になったでしょ。
汗ベタなのでシャワーしてビール、と行きたいところだけど、今日は夜がメイン。
長い夜に備えて、ここはアイスクリームで我慢。
いつぞやの桃のアイスの失敗に懲りて、今回はミカンをトッピング。
甘酸っぱいミカンが、アイスの甘さにマッチして旨い。
これならイケます。
で、夕方5時。
打ち上げまでには2時間もあるし、メッチャ明るいけど、飲むのがメインなので始めます。
先ずはビール。
100円もしない新ジャンルのビールでは、お客さんに失礼だったかな。
ま、冷たければいいということで。
えのきベーコンとししとうの串焼き。
自作。
ベーコンとえのきって、どうしてこんなに相性が良いのでしょう。
ビールのつまみにはピッタリ。
この日のために取っておいた、久慈漁協のしめ鯖。
軽いタッチの酢で締めた、立派な鯖。
このしめ鯖はいつ食べても旨い。
鯖には当然のごとく日本酒。
初めはフルーティーな長野の幻舞。
幸い、今日の客人は日本酒党なので、遠慮なく飲めるし進められます。
九平次の Human。
う~ん、旨い。
お酒がジャンジャン進みます。
他に揚げ物や煮物なんかもあったけど、飲むのに忙しくて画像はなし。
客人が持参してくれた、小左衛門の高級バージョン「赤盤雄町」。
エレガントな旨さがあります。
すごい音で花火が始まったようだけど、まだまだ飲みます。
かなり飲んでるけど、やはりいお酒はあまり酔わないし、頭も痛くならないのは不思議。
とは言え、花火を見に来て見ないのも何なので、見ましょう。
綺麗な花火。
自宅から見る花火でも、客人はスゴイ、スゴイと感激してくれた様子で、メデタシ。
家にある日本酒を全種類だして飲んでますが、客人も強い。
全然乱れないし、平然としてます。
時計の針は午前0時を過ぎ、日付が変わってます。
思い出したように撮った画像で、冷奴。
時間が飛ぶように過ぎてます。
飲んでると、どうしてこんなに時間が速く過ぎるのでしょうか。
腹が減ったということで、ピザ。
チーズとベーコンをたっぷり載せたピザが旨い。
この時点で一時半。
明日(今日)は仕事なので、お開きに。
どれだけ飲んだのでしょうか。
飲み始めて8時間半!
完全に飲み過ぎ&やり過ぎ、さすがに倒れそう、、、
でも楽しかった。
また来年やりましょう。
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