同級生の不思議な話

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今日は同級生の女性たちと用事があり、ついでにランチ。

ランチしたのは豊田市の福寿町にある「第二・三嶋寿司」で、通称「みしま」。

加藤定夫先生-06 - 1

この辺りは豊田市でも一番南部で、安城市や岡崎市と接している。

農業の盛んなところで、農村地帯にある店としては意外と洒落た店構え。

 

もちろん初めての訪問。

ランチメニュー。

加藤定夫先生-09選ぶほどの選択肢はなく、全員「すし御膳」で決まり。

 

料理が出るまでそこそこ待たされたけど、女性陣のお喋りの内容が面白く、待ち時間も苦にならない。

ランチの登場。

加藤定夫先生-10

にぎり鮨7貫、エビフライ2本、茶碗蒸し、煮物の小鉢、味噌汁というラインナップ。

シャリの多い大きな鮨で、洗練された鮨とは違い、田舎寿司。

味は極めて平凡。

 

ランチはともかくとして、女性陣から出る話の内容は実に多義に渡り、かつ面白い。

そんな話のついでに、話がこのブログに及び、「〇〇君(私の事)には女の影が見える、」って、ギクッとするような展開に。

 

適当にはぐらかしたけど、疑いの眼差し。

なので、「ご飯を食べるぐらい別にいいじゃないか」と言ったら、火に油。

余計なことは言わないほうが良かった。

 

それと彼女たちが言うには「こういう場に誘われるあなたは、幸せよ、」 って。

言ってる意味がよくわからない・・・

 

そうなの?、運転手兼小間使いかと思ってましたが。

 

で、今日のメンバーの一人が、「私、霊が見えるの、」って話に、全員 エッー !!! って、ひっくり返りそうな展開に。

みんな興味津々で、どんな風に見えるの?、いつ見たの?、どこで見たの?などなど、矢継ぎ早の質問。

 

彼女が言うには、小さい頃から見る事ができたらしく、中学生の頃、おばあさんが亡くなった時、おばあさんのベットから白い玉のようなものがフワフワと抜け出て、床を這うようにして廊下を伝い、玄関から出て行ったのを見たことがあるとのこと。

 

それが今では何かの拍子で見えてしまい、困ることもあるとか。

 

例えば彼女が別荘に居た時(彼女は金持ちなのだ)、自宅の玄関がパッと見えて、そこに50歳ぐらいの人(霊)が座ってるのが見えたそうだ。

別に危害を加えるような霊ではないことも分かり、そのうち見えなくなったけど、後日自宅に戻ったら、その霊が再び現れて、今度は音を立てながら階段を上がってきたとか。

 

恐怖、、、

 

その時は家族もその音を聞き、息子君がバットを持って身構えたとか。

結局何事も無く消えてしまったそうなのですが、その音を家族も聞いたなんて、、、

マジ?

 

彼女は昔から信頼の置ける子で、決して作り話をするような子ではない。

社会的な地位も立場も(財産も)あり、現在は某総合病院の幹部。

 

そんな彼女から出る話が、とても現実のものとは思えないから、びっくり仰天。

本当なんだろうな、でもなぁ、と半信半疑。

 

他には旦那さんと折り合いの悪い時期があり、その時は別々の部屋で寝てたら、彼女のベットの周りを歩く音が聞こえるのだそうだ。

その歩き方(歩く音)は、旦那の歩き方そのもので、明らかに旦那の意識(霊?)が来てるのが分かる。

 

夢の中で聞いてるのではなく、彼女はちゃんと起きてる状態。

音は聞こえても姿はなく音だけがしてる状態で、念のため旦那の寝室を確認すれば旦那は寝てたとのこと。

旦那の霊が何のために来たのかは分からなかったらしいけど。

 

チキン肌 Stand Up !!

 

彼女が言うには、そんな家に住んでるのよ、って笑って気楽に言うけど、私に言わせればまるでエクソシストの世界で、怖くてとても寝れたものではない。

 

他にもいろいろ話してくれたけど、差し障りがあるので、ここでは書けない。

可愛らしい彼女なのに、霊感が強いのか。

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ちなみに彼女の愛車は高級外車、、、関係ないか。

 

とにかく彼女の話で大盛り上がり。

ランチで4時間近く粘ってしまい、私が「帰るよ、」って言わなければ、このまま引き続き晩御飯になってしまいそうな勢い。

 

それにしても不思議な話。

 

臨死体験とか幽体離脱、あの世とこの世、そんな世界にもつながるような話。

機会を見つけて「彼女と語る会」を、開きましょうか。

 

もちろん二人っきりでは無理。

昼間、大勢で、、、そうでなければ怖いですから。

 

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