精米したてのご飯とイカの塩辛【自宅】
- 2014.12.25
- 家飲み/家食べ
「お米が無くなりそうだから精米してきて」と、奥殿が当然のように宣たもう。
秋に松本出身の人に玄米をもらってその時に精米したのが初めてだったけど、いつの間にやら精米は私の担当になってる。
尤も非力な女性では20Kgの玄米を持つのは大変だからと、行ってきます。
コイン精米所には先客が二人もいるという繁盛ぶり。
今回は二度目だから慣れた手つきで作業開始(Zenfoneで撮影)。
20Kgの玄米を投入。
200円を投入してスイッチオン。
慣れてしまえば実に簡単なこと。
ちょっと間があって、ガーという音とともに精米されたお米が出てくる。
面白い。
床のフットペダルを踏んで、お持ち帰り。
わずか5分ほどで完了。
お米を持って外に出ようとしたら、いつの間にか二人も並んでる。
けっこう需要があるものとだ感心。
精米したてのお米で炊いたご飯がこれ(ここからの画像はPENTAXで撮影)。
気のせいか白っぽく感じる。
精米したてでも、いつもと違うと感じないのは私の味覚が鈍感だからか。
おかずには、沼津の人にもらった沼津産のイカの塩辛。
塩辛と言っても塩辛い味ではなく、甘じょっぱい味付け。
生臭さとも無縁な洒落た味付け。
これに白いご飯とお汁があれば他には何も要らない、強力な組み合わせ。
味醂漬けの濃厚な味で、唐辛子の辛さも効いて実に旨い。
美味しいご飯というのはどんなおかずにでも合うから不思議。
次は塩辛と一緒にもらった鯖の干物かサンマの干物を食べてみたい。
鯖もサンマも干物としては食べたことがないから、楽しみ。
考えてみれば今日のご飯は全て貰い物で済ませてる。
ありがたいことです、ごちそう様でした。
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