内藤精肉店の「鶏つくね」ほか【自宅】

奥殿が内藤精肉店に行ってきたそうだ。

久しぶりに行ったら店が新しくなっていて、聞けば3年ほど前に新築したとのことで、つまり3年は行っていないということ。

内藤精肉店に行った理由は、ここの「鶏つくね」を買うため。

で、早速焼いてもらったのが、コレ。

う～ん、、旨いことは旨いのだけど、以前はもっと肉肉してた記憶。

それにもっとジューシーで大きさも一回り大きかったのでは。

思い違いかもと奥殿に聞いてみれば、やはり以前はもっと肉がゴロゴロした感じというから、やはりグレードが下がったのは間違いない。

とは言え、これでも十分に旨いからヨシとしましょう。

こちらは初お目見えの「どて煮」。

内藤精肉の自家製とのこと。

ホルモンの「どて煮」で、関西の「どて焼き」、関東の「もつ煮」に近いもの。

この「どて煮」は、立派な牛ホルモンを使ってて甘さもぐっと控えめ。

どて煮にコレという定義はないけど、豚ホルモンを使ってもっと甘辛の味噌を使ったものが標準仕様だと思ってた。

それに比べるとこのどて煮は独特な味付けだけど、これがこの店の味であって、とやかく言うことではない。

どて煮にはビールがピッタリ。

注ぎ方が下手っぴで、泡泡。

唐辛子をたっぷり振りかけたどて煮には、やはりビールがよく合う。

ギョーザで、これも内藤精肉店にあったとか。

これは旨い。

ガツンとした肉餃子で、浜松餃子に代表される野菜餃子とは違う系統。

肉肉してて旨い。

自家製かどうか不明だけど、いかにも肉屋が作った感じの肉餃子で、これはいい。

〆は鶏丼。

甘辛のすき焼き仕立ての鶏が旨い。

⇒ 内藤精肉店 HP

今日は肉に偏ったジャンクなフードだったけど、旨かった。

どんなに肉を食べても塩分を摂っても、砂糖を摂っても酒を飲んでも、体にダメージを与えない方法ってないかな、、、

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