西尾市が蔵元の「山崎醸」で一杯【自宅】

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今日は延び延びになってる庭木の剪定をするつもりが、雨。

時期も延びていれば枝も伸びてしまってるけど、天候には逆らえない。

ということで酒屋とスーパーへ買い出し。

 

いつもの酒屋に行ったら目新しい酒が置いてある。

「山崎醸」(ヤマザキカモシ)。

地元、愛知県西尾市のお酒で、「尊王」というブランドで有名な蔵。

山崎醸-021

ラベルが素敵だったので思わず手にとってみた。

店主にどんなお酒か聞いたら、「フルーティーな味」ということなので、即購入。

 

新しいお酒がどんなお酒なのか興味津々で、早速開封。

山崎醸-022

吟醸香は少なめだけど、芳醇でフルーティーな酸味が効いて旨い。

獺祭に比べてゴージャスな感じ。

 

アテに久慈漁協のしめ鯖を出してもらった。

山崎醸-016

正月用に買ったものだけど、これが最後の一枚。

トロ鯖というか、油ノリノリの腹身が大きくて、旨い。

芳醇な「山崎醸」によく合う。

 

今日のメインは鍋。

山崎醸-012

鶏つくね、シューマイ、餃子などで、全て冷凍モノ。

そう言えばしめ鯖も冷凍モノだから、今日は冷凍庫の大さらえ。

 

スープは例によって味覇(ウェイバー)。

山崎醸-019

溶かすだけという簡単お手軽なスープの素だけど、旨いから便利。

 

中華味の鍋にはやっぱりビール。

山崎醸-009

どちらもリニューアルしての新発売なので、飲み比べ。

飲んだ感じはラベルの通りで、金麦はクリアな感じで、麦ホはコクの有る感じ。

新ジャンルのビールだから100円そこそこと格安で、ビールに疎い私にはこれで十分。

 

ビールは喉越しが良いけど、腹が張ってしまうのでたくさんは飲めない。

やはりお酒がいいということで、今度は獺祭。

山崎醸-003

獺祭はやはり安定した旨さがある。

私の酒に対する基準となるお酒で、メートル原器といったところ。

 

それはそれとして、西尾で造ってるこの「山崎醸」には、ワインテイストな果実っぽさがあって、かなりいい雰囲気。

山崎醸-001

知らないだけで、近くにもいいお酒があるもの。

酒の世界は間口が広くて奥行きも深く、ますます楽しくて抜け出せそうにない。

お酒が好きだから、いいけどね。

 

 

 

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