西尾市が蔵元の「山崎醸」で一杯【自宅】
今日は延び延びになってる庭木の剪定をするつもりが、雨。
時期も延びていれば枝も伸びてしまってるけど、天候には逆らえない。
ということで酒屋とスーパーへ買い出し。
いつもの酒屋に行ったら目新しい酒が置いてある。
「山崎醸」(ヤマザキカモシ)。
地元、愛知県西尾市のお酒で、「尊王」というブランドで有名な蔵。
ラベルが素敵だったので思わず手にとってみた。
店主にどんなお酒か聞いたら、「フルーティーな味」ということなので、即購入。
新しいお酒がどんなお酒なのか興味津々で、早速開封。
吟醸香は少なめだけど、芳醇でフルーティーな酸味が効いて旨い。
獺祭に比べてゴージャスな感じ。
アテに久慈漁協のしめ鯖を出してもらった。
正月用に買ったものだけど、これが最後の一枚。
トロ鯖というか、油ノリノリの腹身が大きくて、旨い。
芳醇な「山崎醸」によく合う。
今日のメインは鍋。
鶏つくね、シューマイ、餃子などで、全て冷凍モノ。
そう言えばしめ鯖も冷凍モノだから、今日は冷凍庫の大さらえ。
スープは例によって味覇(ウェイバー)。
溶かすだけという簡単お手軽なスープの素だけど、旨いから便利。
中華味の鍋にはやっぱりビール。
どちらもリニューアルしての新発売なので、飲み比べ。
飲んだ感じはラベルの通りで、金麦はクリアな感じで、麦ホはコクの有る感じ。
新ジャンルのビールだから100円そこそこと格安で、ビールに疎い私にはこれで十分。
ビールは喉越しが良いけど、腹が張ってしまうのでたくさんは飲めない。
やはりお酒がいいということで、今度は獺祭。
獺祭はやはり安定した旨さがある。
私の酒に対する基準となるお酒で、メートル原器といったところ。
それはそれとして、西尾で造ってるこの「山崎醸」には、ワインテイストな果実っぽさがあって、かなりいい雰囲気。
知らないだけで、近くにもいいお酒があるもの。
酒の世界は間口が広くて奥行きも深く、ますます楽しくて抜け出せそうにない。
お酒が好きだから、いいけどね。
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