久しぶりのローストビーフ【自宅】
- 2015.07.21
- 家飲み/家食べ
今日は奥殿が用事があり、帰りが夕方過ぎになるという。
そんな時は外食が多いけど、冷蔵庫には食材がたっぷりあってそれを片付けないといけないということで、今日は私がコック。
牛もも肉の塊があるから、先ずはこれをローストビーフに仕上げることに。
室温に戻してから塩コショーをたっぷりと。
そうそう、これを作ってるのは朝で、朝作っておけば夜には丁度いい案配に。
フライパンで焼く。
焼き色を付けるだけだから簡単なこと。
上下左右すべての面を焼く。
強火でやってるから暑い。
朝から汗かきかきで、ローストビーフが終わったらシャワーへ一直線だ。
焼き目が付いたらオーブンへ。
140℃で20分ローストすればOK。
で、夜。
朝に作っておいたローストビーフ。
いい感じだけど切ってみないとどんな仕上がりになってるかは分からない。
切ってみればいい雰囲気。
火を入れ過ぎればパサッとして美味しくないし、火が入っていないと生焼けの ”鰹のタタキ” 状態になってしまう。
ローストビーフの肉が赤いのは火が通っていないのではなく、低い温度でローストされてるためで、火は通っている。
ステーキのレアも同じ状態で、生という意味ではない。
因みにステーキの生はブルー。
ローストビーフにはソースが必要で、わさび醤油も合うけど今日はオイスターソース。
業務用の大きな瓶入りなので最近はふんだんに使ってる。
野菜炒めでもなんでもオイスターソースを加えて、味にコクを出してる。
ローストビーフのソースとしてそのままかけてみた。
見た感じはお好み焼きのタレみたいだけど、食べてみればいい感じで美味しい。
ただしソースなので甘く、わさび醤油とは全く違う方向の味。
ここら辺りは好き好きで選べば良いかと。
合わせたのは、久しぶりに日本酒にしてみた。
小左衛門の夏仕様の「夏吟」。
夏向きにスッキリ、サッパリとした仕上がりのお酒で、後味を引かない爽やかなお酒。
これに合わせるのならローストビーフにはわさび醤油の方が合っていたか。
方向性がバラバラで、思いつきでやったのでこんなもの。
ところでハクビシンは今夜も来るのか。
カメラもセットしてスタンバイOK。
結局この日は我々の食事中にハクビシンは来なかった。
だけど夜中に見たら餌のバナナが無くなっていたから来たことは間違いない。
野生の動物なので人間の都合に合わせることはしないから仕方ないね。
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