無重力の空間か、夢想の世界か「愛はスコッチの香り」
- 2017.06.16
- 家飲み/家食べ
ある女性の方からメールを頂戴した。
そこにはこのブログをリンクさせてもらったと書かれている。
彼女のブログは ”愛はスコッチの香り” 。
画像のきれいな詩的なブログだ。
彼女は杉本 茜という方(名前を出すことは承諾済)で、なんと作家。
杉本 茜という名前はペンネームで、それで公にしてもいいとのことだ。
で、彼女の本が「愛はスコッチの香り」というもので、彼女のブログのタイトルと同じ。
速攻Amazonでゲットしたのがこれ。
彼女は ”自費出版したものですよ” と謙遜するが、なかなかどうして、装丁も丁寧な立派な単行本。
届いたばかりでまだ半分も読んでいないけど、恋する男と女の思いを綴ったショートストーリー。
恋する女の心の機微や揺れる想い、いけない恋?の切なさなどを織り込んで展開していくストーリーは、もしかして彼女の実体験なのか。
そんな彼女が行った店のことが、彼女のもう一つのブログ ”好奇心いっぱいの毎日” に書かれていて、そこには私も行ったことのある店が書かれている。
ここに彼女も来ていたんだ、、そう思うと急に彼女のことが身近に感じられて、妙な感覚になる。
彼女からは本名も知らされたが、その名前を聞いて驚いた。
その話は私の友人女性(Aさん)も巻き込んでのことなので書けないが、人の繋がりというか不思議な縁を感じる。
その話を件のAさんにメールしたら、彼女も話の展開に驚いている。
プラベートなことなので書けないのがもどかしいが、何か目に見えない大きな力が働いているのだろうか。
ネットの世界とリアルの世界が渾然一体となった時空に、突然放り込まれた気がする。
感覚的には無重力の空間か、それとも夢想の世界か。
スコッチでも飲んで酔いたい雰囲気だ。
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