デート向きの店「深 -SHIN- 」で同級生女子と一杯【豊田市】
- 2017.06.28
- 豊田市内
今夜は同級生の女性と一杯。
と言ってもデートではなく、四人で飲むから「四人の会」なのだそうだ。
店は豊田プレステージホテルの一階にある「深」という店。
密会にも使えそうな隠れ家のような店だけど、密会ではないのが残念。
この店は表からは全く見えなくて、普通ではまずたどり着けない。
なので彼女たちには「見つけられずに遭難しそうならTELして」と伝えておいたが、誰からも救助の要請はなく無事に到着していた。
集まればさっそく乾杯。
今日のメンバーは同級生女子のA子さんとB子さん、それにA子さんのダンナさんに私といういつものメンバーだ。
集まった早々からトーク全開で、料理のオーダーも出来ないほど。
何にすると聞いても ”任せるわ” の一言で、女性の話し好きに圧倒される。
そんな中でB子さんの頼んだのがシーザーサラダ。
如何にも野菜が好きな彼女らしいオーダーで、健康的な料理。
柑橘系のドレッシングに半熟の卵を絡めて食べれば、美味しさ倍増。
これは私の好きなエビマヨ。
特にこの店のエビマヨが好きで、大振りな海老に濃厚なマヨネーズソースが合わさって、美味しいのだ。
お酒は黒龍。
福井のお酒で、特に高級なお酒ではないがいい味のお酒で、好きなお酒だ。
サービスしてくれるのはこんなチャーミングな子。
顔出ししてもいい?って聞けばいいですよとのこと。
いまの女性はネット慣れしているからか、顔出しにも抵抗がないようだ。
ツーショットを狙って自撮りしたけど、こんな画像しか撮れなくて自撮り失敗。
尤も私なんかが写っていれば見苦しくてアップできないから、自撮り失敗で良かったか。
話が前後するけど、これは突き出し。
蟹身のサラダにクラッカーという洋風な突き出しで、これが意外と美味しかった。
そんな中でもA子さんのマシンガンのようなトークは続く。
マシンガンのようなトークとは言っても、それは彼女の優しさから出ているもので、一方的に自分勝手な話をしているのではない。
なので我々に関係する話題を振ってくるし、場を白けさせないように気も使っているのがよく分かる。
ただし、私の昔の彼女の話を持ち出して来ることには参るが。
こちらは聞き役に徹しているB子さん。
彼女は昔からのお嬢ちゃんで、今もお洒落で可愛いひと。
それにセンスもいい人で、今日もちょっとした手土産を貰ってしまったが、とてもセンスのいいものだ。
あ、今思い出したけど、そのお土産を店に置き忘れてしまった(汗)。
店に連絡して貰ってこなくては。
二杯目は「和 -わ-」。
地元愛知県の関谷酒造のお酒で「空 -くう-」で有名な酒蔵だ。
「空」もいいお酒だが、値段が高級なのでおいそれと飲めない。
この「和」でも十分に美味しいから、普通に飲むのならこれで十分。
金目鯛の煮付け。
高級魚で美味しい魚だ。
A子さん夫妻はきれいに食べて骨しか残っていないという、魚の食べ方のお手本のような食べ方。
あれだけキレイに食べてあげれば、作った料理人も嬉しいだろうし魚も満足していると思う。
串揚げ。
ホタテとミョウガ?だったかな。
極細の串に驚いていたが、言われて見てみれば本当に細い串だ。
刺し身。
何の盛りだったか忘れてしまった。
三杯目のお酒は「日高見」。
ラベルにある通り超辛口で、私にはちょっと合わなかった。
他にも何か飲んだけど、画像は撮り忘れ。
〆には寿司を頼んだ。
ここの寿司は巻き寿司なのだが、これが旨い。
頼んだのは海鮮ロールで、逆巻きになっている。
こんなロール寿司で、とても美味しいのだ。
こうして見てみればなかなか凝った作りの巻き寿司。
こちらはデザートではないが、バナナの串揚げ。
バナナの串揚げなんて初めてだったけど、デーザート感覚で美味しい。
最後まで話しは尽きず、この後もう一軒行くことになったが、取り敢えずここは締めに。
以上でお会計16,000円ほどで、一人4,000円。
生ビール、ワイン、日本酒とアルコールもけっこう飲んでいるし、食べる方もよく食べての値段なので、値打ちに感じた。
⇒ 深 -SHIN-
美味しい料理を作ってくれたのはこの人。
煮物から揚げ物、寿司に至るまでバリエーション豊かな料理をこなすのが素晴らしい。
さすがプロだね。
おいしかった、ごちそう様でした。
今度はカウンターで ”密会” もいいね。
また行きます。
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