焼き物三昧のあとに珍しくアイスクリームで締め【自宅】
- 2019.04.15
- 家飲み/家食べ
今夜は焼き物三昧。
家で焼き物と言えば、真っ先に浮かぶのはギョーザ。
ギョーザを作る技など無いので、冷凍餃子を使うのはモチロンのことだ。
だけどこれが美味しいのよね。
簡単お手軽に羽根付きのギョーザが出来るので、家で餃子と言えばこればっかりだが、全く飽きない。
もちろん餃子だけではなく、タラもある。
鱈に塩を振ってバターで焼くだけという、これも簡単な料理だ。
付け合せにはレタスを一緒に焼くけど、火を通したレタスも美味しいのだ。
他には茄子も焼く。
焼くというより油で炒めると言った方が正確。
茄子と油って相性が良いからね。
一緒にエノキも炒めるけど、これも美味しいのだ。
他には焼きビーフンがあるが、これは昨日の残り物。
レンジで温めて出すだけだけど、見てみると今夜は焼き物オンリーになってしまった。
一つずつ順に焼いていては料理が冷めてしまうから、家にあるフライパンを総動員して一気に焼く。
忙しないけど、その方が効率がいいからね。
出来たギョーザがこちら。
ちょっと焦げがきつかったかもだけど、上手く焼けたのでは。
茄子もいい感じ。
彩りに刻んだネギでも乗せれば良かったけど、今更だ。
焼きビーフン。
これはレンジでチンしただけなので、作った内には入らないか。
こんな感じで早速ビール。
う~ん、焼き物にはやっぱりビールが旨いね。
今日はサッポロの麦とホップ。
サッポロらしい角の取れた旨味のある味で、美味しい。
家で飲んでいるビール(新ジャンルだけど)は、サントリー、キリン、サッポロと各社揃っているけど、味に違いはあってもそれぞれに美味しさがある。
加えて各社の特徴が現れていて、飲み比べてみると面白い。
しかもこれが100円チョットで味わえるのだから、安く楽しめてありがたい。
こちらは今日のメインになるタラの塩バター焼き。
付け合せのレタスも、火を通したことによって甘みが出て、これもまた旨いのだ。
淡白なタラは、濃厚なバターの味が染みて旨い。
身も弾けるような弾力があって、タラは焼いて食べるのが一番美味いのかも。
ビールにはピッタリのアテだ。
焼き物三昧にビールを合わせて飲んでいれば、いい感じになってきた。
ご飯の用意はないからこれで終わりかと思えば、トーストにするつもりとのこと。
早速焼いてもらったのがこちら。
表面カリッ、中シットリというトーストの王道を行く逆アルデンテの仕上がりで、上手に焼けている。
今は高級な食パンが流行りのようだけど、聞くところによると生食を勧めているらしい。
きっとそれはそれで美味しいのだろうけど、私はトーストして食べるのが好きなので、大手メーカーの作る食パンで十分。
それと高級食パンはとても柔らかそうなのだが、家でトースト用にスライスできるのだろうか。
トーストしたての熱々のパンにバターを塗って食べれば、とても美味しいと思うけどね。
って、高級な食パンを食べたこともないのに、偉そうなことを言ってはイカンか。
焼き物四種にトーストという焼き物三昧の食事の後に出されたのは、アイスクリーム。
家でデザートにアイスクリームが出るなんて、珍しい。
しかもブルーベリーまでトッピングされているという凝りよう。
ウ~ン、美味しい。
女の人が ”デザートは別腹” と言うが、その気持、分かるな。
甘いものは美味しいのだ。
今日は焼き物三昧にアイスクリームの締めだったけど、美味しかった。
ごちそう様でした。
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