「うまトマハンバーグ」が「カレー牛」になった訳【豊田市】
- 2019.08.29
- 家飲み/家食べ
今日は松屋でハンバーグ!
松屋から期間限定のハンバーグが出ていて、その名も「うまトマチーズハンバーグ」。
それが食べたいからだ。
松屋と言えば「松券セレクト」で事前にメニューを選んでおくが、ナント通信障害で使用不可。
松券セレクトが使えなくても、店頭の券売機で操作すればいいだけのことだけどね。
せっかく松屋のページを開いたのだからと他のページも見てみれば、こんな魅力的なのがあるではないか。
カレー牛が60円引きとある。
カレー牛は通常550円(これでも安い)だから、490円で食べられるということだ。
さっきの「うまトマハンバーグ」が630円で、チーズ付きだと750円もする。
松屋は「安い旨い早い」がコンセプトで、750円の「うまトマチーズハンバーグ」は松屋にしてみればかなり高級な価格。
それを思うとやはりここはカレー牛にしようかと。
初めの「今日はハンバーグだ!」という意気込みは何処へやら。
60円引きのカレー牛に気持ちが一気に傾いてしまったのは、流されやすい私らしいところか。
何と言っても490円だからね。
向かったのは松屋の豊田十塚店。
巨大なドラム缶のような看板が目立つ。
店頭には「うまトマハンバーグ」のノボリがはためいている。
今はこれがイチオシのようだが、ここは意志貫徹。
カレー牛でいくのだ。
券売機で選んで manaca で決済しようとすれば「残高が不足してます」のアナウンス。
アチャ、ということで初めからやり直して現金で決済したけど、サイフからお金を出して券売機に入れたりお釣りを貰ったりで、現金は面倒だな。
現金で決済したカレー牛。
「M60カレギュウ並」とあるのは、モバイルクーポンで60円引きの意。
昼時間を外して入ったので店内は空いている。
店の人には申し訳ないが、空いている方が気楽で居心地もいい。
店内にもうまトマハンバーグのポスターが貼られている。
先に食券を買うシステムなので、このポスターを見たときには既にオーダーは済んでいる。
松屋初心者だった以前の私もそうだったが、こんなメニューが有ることを知らずに他の食券を買ってしまうとガックリとくる。
他にはこんなメニューもある。
肉がドッサリのメニュー(930円)で、通常の牛めしの3倍の肉が乗っているとか。
肉好きにはたまらないだろうが、私では食べ切れるかどうか。
それにしてもいくら牛肉が3倍乗っているとは言え、牛丼(牛めし)の930円は高級で、果たしてどれほど売れるのだろうか。
待つほどのこともなく運ばれてきたカレー牛。
いつもの通りのビジュアルで、ハデな要素はないからインスタ映えはしない。
地味な色使いなのだが、オーソドックスなイメージが落ち着く。
だけどこのカレーがスパイシーで旨いし、添えられた牛肉も旨い。
家で作るカレーより数段美味いカレーで、スパイスの効いたコクのあるカレーだ。
クーポン使用とは言え、これが490円なのは格安では。
他店のカレーの値段を見てもらえばお分かりかと思うが、カレーは意外に高いのだ。
それとこれもいつものことだけど、このカレーはどうやって食べればいいのか悩む。
ご覧の通りご飯のお皿がギリのサイズで、ご飯の上にカレーをかけられないのだ。
正解があるとも思えないが、先ずはカレールーの中に牛肉を入れてみた。
オオ、豪華なカレールーに変身。
ここへご飯をつけて食べることにするけど、どうも食べにくい。
やはりカレーをご飯の上にかけて食べるのが食べやすいが、皆さんはどうしているのだろうか。
最後は添えられている味噌汁をスープ代わりに飲んで、ごちそう様。
久しぶりに食べた松屋のカレー。
ハンバーグのつもりがカレーになってしまったけど、相変わらずのスパイシーなカレーで美味しかった。
美味しかった、ごちそう様でした。
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