食卓から和食が減りご飯よりパンの方が多いらしい【自宅】

食卓から和食が減りご飯よりパンの方が多いらしい【自宅】

 

日本経済新聞に「和食リセット」という記事が連載されていた。

そこには家庭の食卓から、和食が消えつつあると書かれている。

 

好きな食べ物はと聞けば、カレーやラーメン、ギョーザやから揚げなどが並び、肉じゃがとか焼き魚、味噌汁にご飯などの和食はランクに入っていない。

それに比例して、コメよりもパンの購入量の方が多いらしいのだ。

 

和食は健康やダイエットに良いと言われていても、家ではほとんど出番が無いのが現状。

和食は高級な料理屋で食べるもの、と思っている人もいるとか。

 

他所様のご飯の内容を知る由もないが、そんなに和食が減っているとは知らなかった。

私の家でもギョーザとかフライ物などの出番は多いが、それでもご飯と味噌汁は出る。

 

別に和食を意識しているのではなく、ご飯が美味しいと思うからだが、今やそれが少数派になっているとは。

 

ある日の朝ご飯がコレ。

サバの塩焼きにご飯と味噌汁というランナップで、典型的な和食。

奥殿が用意してくれたものだが、意識して用意したものではなく、朝はこういう感じが多い。

 

尤もサバの塩焼きと言っても日本の物ではなく、ノルウェーの ”北海サバ” だが。

和食と言えども使っている食材は輸入物が多い。

 

理由は様々あるだろうが、国産のサバに比べて美味しくて、しかも安いのだ。

ノルウェーから運んで来るだけでも余分な費用がかかる筈だが、それでも国産より安いのは何故なのだろうか。

 

そんな話は置いておいて、やはり北海サバは旨い。

ノルウェーの北海サバは国産のサバより油のノリがはるかに良く、焼いている最中でも、油がほとばしっている。

 

それと骨も取ってあるから食べるのも楽。

ファミレスなどで出されるサバも、ほとんどが輸入品の筈だ。

 

ただしご飯だけは国産がいい。

スーパーなどでは国産のコメしか見ないが、美味しいと評判のカルフォルニア米やオーストラリアのコシヒカリなど見たこともない。

一度はカルフォルニア米を食べてみたいと思っていても、売っていないのだ。

 

外国産のコメはタイ米が有名だけど、あれは粒の長い長粒種。

長粒種の米は粘り気が少なく、日本人の好きなモチモチとした食感がない。

 

だけどタイの料理にはタイのお米が合うが、それは当然のこと。

それと同じで、日本の料理(和食)にはやはり日本のお米が合うのだ。

 

家のご飯はスーパーの安っいお米だけど、これで不満を覚えたことはない。

中には10kgで一万円もする高級なお米もあるようだけど、そんな高いものは買ったことがない。

それでも不味いと思ったことはない。

 

ご飯を炊くプロが言っていたことだが、ご飯は炊き方で美味しくもなれば不味くもなる。

ご飯は米の良し悪しよりも、炊き方の方がはるかに重要で、「米三分に炊き七分」とのこと。

 

そんなご飯好きな私からすると、ご飯の消費量が落ちているとは思いもよらないことだが、言われてみれば確かにパン屋は増えている。

高級な食パンの店も次々にオープンしているから、やはり需要が多いということか。

 

稲武の道の駅のパン屋にも食パンが並んでいた。

結構たくさん焼いているようだったから、売れ行きもいいのだろう。

 

でもこれが高い。

一本(2斤)で1,300円(650円✕2)の食パンが売れるとは、スゴイね。

こんな高級なパンは食べたことがないから味は知らないけど、美味しいのかな。

 

確かにパンはサッと食べることが出来るから、忙しい朝などには便利。

買ってくればそのままでも食べられるから、極端なことを言えば運転しながらでも食べられる(下品だが)。

 

家でパンを焼く人も居るだろうが、焼いておけば数日程度は日持ちもするから、毎日焼かなくてもいい。

合わせるおかずは無くてもよく、コーヒーだけでもOKだから、世話がない。

 

ご飯に味噌汁はやはり手間がかかるし、運転しながら食べるなんてことは絶対にムリ。

そう思うとパンが重宝されるのは、作る人(食べる人)が忙しいという理由もあるのかと。

 

それを言われるとムリに和食を勧められないが、でもやっぱり和食を勧めたい。

特にお酒との相性は抜群だから、って飲む話で恐縮。

でもお酒(日本酒)の消費量も減り続けていて、ビールや焼酎の方が売上が多いと言われればその通りで、これでは和食の出番がますます無くなる。

 

別に私が悩むようなことでもないが、和食が減っていることだけは確かなようだ。

 

さ、今夜は何を食べましょうか。

から揚げなんていいけど、これって和食ですか?

 

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ありがとうございました