気温39℃超えの猛暑日は、ペペロンと素麺で

気温39℃超えの猛暑日は、ペペロンと素麺で

 

年の夏は異常に暑く、この日の豊田市の最高気温予想は39℃!

実際 39.1℃までになり、全国でも5番目に高い気温だったらしい。

 

そんな朝にしたことと言えば、庭木の水やり。

ここ最近雨が降らないので、庭木がへばり気味なのだ。

 

庭木は地植えなので水をやらなくても多少は保つだろうが、ポット(植木鉢)の草木は人が水をやらない限り水を補給するすべがない。

ということで、朝イチに水やり。

ホースを使ってたっぷりと水をやれば、草木たちも生き返ったようで気持ちよさそう。

ついでに玄関周りも水洗いして、こちらもスッキリ。

 

そんなことをしていれば蜂が寄ってきて、葉っぱに付いた水滴を吸っている。

雨が降らないので、ハチたちも水を飲むところがないのかもしれない。

 

水やりをしていても、やはり暑い。

蜂と同じように、私もアイスのカフェオレで水分補給。

甘くて冷たいカフェオレがメチャ旨。

 

ついでに夏はサザンだよね、ということでサザンを聞きながらまったりと。

このまままったりとしていれば自動的に美味しい朝ご飯が出る、などということはない。

奥殿が起きてくるのを待っていれば作ってくれるだろうが、早起きして時間があるのだから、ここは私が作ることに。

 


 

、何にするかだけど、作る人の特権で自分の食べたいものでいく。

ニンニクと唐辛子を効かせたガッツリ系のペペロンチーノもいいし、アッサリとした素麺もいい。

 

どちらにしようか大いに迷ったけど、ペペロンチーノでいってみることにした。

素麺はあっさりとしているので、お手軽に昼のご飯にしようかと。

 

ペペロンチーノは作り慣れているので簡単にできるけど、今日はエリンギとピーマンを入れてみることにした。

エリンギやピーマンに何か思い入れがあるわけではなく、冷蔵庫にあったので入れてみることに。

 

材料を刻めば準備は完了。

味付けはオリーブオイルとコンソメで。

 

ニンニクの香りをオリーブオイルに移し、そこへエリンギとピーマンも入れて炒めていく。

エリンギとピーマンは火が入ったら一旦取り出しておく。

 

そのままだと火が入り過ぎてしまうから。

ピーマンの種はご覧のように取っていない。

最近知ったことだけど、ピーマンの種は食べられるし、しかも栄養がたっぷりあるとのことなので、ピーマンの種は取らないのだ。

 

ニンニクとオリーブオイルの入っているフライパンに、水を足して沸騰させる。

コンソメを大さじ1を入れて、味も付けてしまう。

 

沸騰したらパスタを投入。

パスタを茹でると同時に味も付けていく、というか味を吸わせていく感じ。

 

オリーブオイルと水が乳化してきたら、取り出していたエリンギとピーマンを戻して合わせていく。

味が足りないと思えばここで塩とコショウを少々。

 

盛り付けて完成。

仕上げに乾燥パセリを振って、出来上がり。

 

スープ代わりの味噌汁とハムサラダを添えて、いただきま~す。

食べればこれがいつもと変わらず美味しい。

 

エリンギとピーマンもパスタの邪魔をせず、いい感じ。

個人的にはもっと唐辛子を効かせても良かったと思うが、奥殿はこれぐらいが丁度いいとのこと。

この辺りは個人の好みの違いで、どちらが美味しいかとでかではない。

 

いずれにしても美味しいでペペロンチーノで、ごちそう様でした。

 


 

の日はあまりの暑さに外へ出る気にならず、家の中でまったりと過ごしていた。

動かなくても腹は減るもので、すぐに昼ご飯の時間に。

 

これだけ暑い日なので、昼は予定通り素麺にしてみた。

今日の素麺は、桶に氷を浮かべて冷や冷やで作ってみることに。

素麺をザルに盛るより、この方が冷たくて涼しそうだからネ。

 

素麺を茹でて水洗いし、桶の中へ。

これだけだけど、これが冷たくて美味しいのだ。

 

汁には麺つゆに胡麻ダレを足してみた。

胡麻ダレを足すと、濃厚でコクのある味になるから。

 

早速味わえば、これが冷たくてとても美味しい。

奥殿と二人で、アッという間に完食。

真夏は冷たいと言うだけでご馳走なのだ。

 

そして夜、と言うか夕方から一杯にしたけど、その話は次の機会に。

今日は39℃超えの猛暑日で家から出なかったけど、美味しくてごちそう様でした。

美味しかった~。

 

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