気温39℃超えの猛暑日は、ペペロンと素麺で
- 2024.08.05
- 家飲み/家食べ
今年の夏は異常に暑く、この日の豊田市の最高気温予想は39℃!
実際 39.1℃までになり、全国でも5番目に高い気温だったらしい。
そんな朝にしたことと言えば、庭木の水やり。
ここ最近雨が降らないので、庭木がへばり気味なのだ。
庭木は地植えなので水をやらなくても多少は保つだろうが、ポット(植木鉢)の草木は人が水をやらない限り水を補給するすべがない。
ということで、朝イチに水やり。
ホースを使ってたっぷりと水をやれば、草木たちも生き返ったようで気持ちよさそう。
ついでに玄関周りも水洗いして、こちらもスッキリ。
そんなことをしていれば蜂が寄ってきて、葉っぱに付いた水滴を吸っている。
雨が降らないので、ハチたちも水を飲むところがないのかもしれない。
水やりをしていても、やはり暑い。
蜂と同じように、私もアイスのカフェオレで水分補給。
甘くて冷たいカフェオレがメチャ旨。
ついでに夏はサザンだよね、ということでサザンを聞きながらまったりと。
このまままったりとしていれば自動的に美味しい朝ご飯が出る、などということはない。
奥殿が起きてくるのを待っていれば作ってくれるだろうが、早起きして時間があるのだから、ここは私が作ることに。
で、何にするかだけど、作る人の特権で自分の食べたいものでいく。
ニンニクと唐辛子を効かせたガッツリ系のペペロンチーノもいいし、アッサリとした素麺もいい。
どちらにしようか大いに迷ったけど、ペペロンチーノでいってみることにした。
素麺はあっさりとしているので、お手軽に昼のご飯にしようかと。
ペペロンチーノは作り慣れているので簡単にできるけど、今日はエリンギとピーマンを入れてみることにした。
エリンギやピーマンに何か思い入れがあるわけではなく、冷蔵庫にあったので入れてみることに。
材料を刻めば準備は完了。
味付けはオリーブオイルとコンソメで。
ニンニクの香りをオリーブオイルに移し、そこへエリンギとピーマンも入れて炒めていく。
エリンギとピーマンは火が入ったら一旦取り出しておく。
そのままだと火が入り過ぎてしまうから。
ピーマンの種はご覧のように取っていない。
最近知ったことだけど、ピーマンの種は食べられるし、しかも栄養がたっぷりあるとのことなので、ピーマンの種は取らないのだ。
ニンニクとオリーブオイルの入っているフライパンに、水を足して沸騰させる。
コンソメを大さじ1を入れて、味も付けてしまう。
沸騰したらパスタを投入。
パスタを茹でると同時に味も付けていく、というか味を吸わせていく感じ。
オリーブオイルと水が乳化してきたら、取り出していたエリンギとピーマンを戻して合わせていく。
味が足りないと思えばここで塩とコショウを少々。
盛り付けて完成。
仕上げに乾燥パセリを振って、出来上がり。
スープ代わりの味噌汁とハムサラダを添えて、いただきま~す。
食べればこれがいつもと変わらず美味しい。
エリンギとピーマンもパスタの邪魔をせず、いい感じ。
個人的にはもっと唐辛子を効かせても良かったと思うが、奥殿はこれぐらいが丁度いいとのこと。
この辺りは個人の好みの違いで、どちらが美味しいかとでかではない。
いずれにしても美味しいでペペロンチーノで、ごちそう様でした。
この日はあまりの暑さに外へ出る気にならず、家の中でまったりと過ごしていた。
動かなくても腹は減るもので、すぐに昼ご飯の時間に。
これだけ暑い日なので、昼は予定通り素麺にしてみた。
今日の素麺は、桶に氷を浮かべて冷や冷やで作ってみることに。
素麺をザルに盛るより、この方が冷たくて涼しそうだからネ。
素麺を茹でて水洗いし、桶の中へ。
これだけだけど、これが冷たくて美味しいのだ。
汁には麺つゆに胡麻ダレを足してみた。
胡麻ダレを足すと、濃厚でコクのある味になるから。
早速味わえば、これが冷たくてとても美味しい。
奥殿と二人で、アッという間に完食。
真夏は冷たいと言うだけでご馳走なのだ。
そして夜、と言うか夕方から一杯にしたけど、その話は次の機会に。
今日は39℃超えの猛暑日で家から出なかったけど、美味しくてごちそう様でした。
美味しかった~。
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