休日の4時から飲みは、京都のお酒と男前豆腐で

休日の4時から飲みは、京都のお酒と男前豆腐で

 

の日の豊田市の最高気温は、39.1℃という体温越えの猛暑。

あまりの暑さに、早朝に水やりと玄関周りの掃除をした以外、エアコンを効かせた部屋にこもっていた。

 

そんな感じで過ごしていれば早くも夕方。

休みの日はいつも ”4時から飲み” なので、早々に支度して飲むことに。

家にこもっている日は、アテを作って飲むことも楽しみだからね。

 

この日は肉と野菜の塩炒めをメインに、シュウマイや冷奴などのセットで一杯にしてみた。

それと奥殿が作ってくれた好物のいなり寿司をセットして、ツマミ兼ご飯にする。

 

シャリの小さいいなり寿司はツマミにもご飯にもなり、飲みながらの食事にはピッタリなのだ。

揚げの味は、私好みの濃い目の味。

って、揚げの味付けは私がやったから、自分好みの味になるのは当然か。

 


 

意ができれば早速ビールでカンパイ。

暑い日に飲む冷たいビールはそれだけでも旨く、グラスのビールを一気に飲み干してしまう。

 

アテの肉と野菜の塩炒めも、とてもいい塩梅でビールに合う。

使っている塩が岩塩だからか、塩辛い感じではなくむしろ甘くさえ感じられる。

塩が甘いという言い方も変だが、甘みを感じるのだ。

 

大粒なシュウマイも餡がたっぷりで、食べ応えがある。

冷凍ものの焼売だけど肉々しくて、崎陽軒の焼売より美味いのでは。

 


 

んな感じでビールを済ませば、お次は冷酒に。

居酒屋の元ママにもらったお酒で、京丹波のお酒。

 

サラっとた飲み味で、後味もスッキリとした味わい。

サッパリとしているがキレイな吟醸香も味あわせてくれる、上等なお酒だ。

 

そしてこれに合わせた冷奴も美味しかった。

”男前豆腐” という茶目っ気のあるネーミングの豆腐で、これが美味しい豆腐だったのだ。

 

パッケージを見た時は ”チャラいな” と思ったけど、中身はホンモノ。

特濃って書いてある通り豆乳が濃く、そしてクリーミーな食感。

 

この豆腐もたまたま京都(南丹市八木)のものとかで、お酒も冷奴も京都のもので揃ってしまった。

それにしてもインパクトのあるパッケージだな。

 

そんなこんなでいなり寿司も8個食べてしまい、満腹に。

暑い日は、クーラーを効かせた家にこもっての一杯もいいものかと。

京都のお酒と豆腐も美味しくて、ごちそう様でした。

 

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