新しいまな板で作った、肉と野菜の甘辛炒め
- 2024.08.21
- 家飲み/家食べ
お盆休みの間、ヒマに任せて Amazon でアレコレと買い物をしていた。
買ったものの中の一つに、まな板がある。
家で使っているまな板はゴム製のまな板で、調べてみたら2015年の5月に買ったとあるから、9年も使っていることになる。
長く使っているからといって、どこか悪くなったということは無い。
それより今まで使ったまな板の中で、一番使い勝手のいいまな板だ。
ゴム製のいいところは包丁の当たりが柔らかく、しかも衛生的なところ。
ただし欠点もあって、それは重いこと。
大きな大根を切るような時ならこのまな板を出す価値もあるけど、パンを1枚切るだけのときなどは、重いまな板を出すのが億劫になる。
男の私でもそうなのだから、力の弱い奥殿にすればもっと面倒なのではと。
奥殿に聞いてみればやはりその通りで、小さくて軽いまな板があればとのことだ。
ということで買ったまな板がこれ。
ポリプロピレン(PP) 製の柔らかい材質で、曲げることも可能。
サイズは 34.5 cm ✕ 23.0 cmで、重さはたったの 150 g とチョー軽い。
Amazon で 695円だった。
そんなまな板の使い勝手はどうかと、さっそく使ってみることに。
初めて使うので、先ずは洗剤を使って洗う。
洗っていたら、目盛りのようなものが刻んであるのが目についた。
こんなところに目盛り?
スケールを当ててみれば 1cm 刻みになっているから、やはり目盛りだ。
調理中に目盛りで計ることはまずないけど、レシピに「4センチの長さで切ってください」とある時などには便利かも。
私はだいたいの感覚で切ってしまうけど、目盛りを使うか使わないかは人によって分かれるところか。
それはともかく、ピーマンを切ってみた。
何の抵抗もなく普通に切れる、って当たり前か。
そんな調子でタマネギやキクラゲなどを刻み、肉と合わせて炒めたものがコレ。
味付けはオイスターソーにお任せで、コクのある甘辛い味の肉野菜炒めだ。
他には男前豆腐の冷奴を合わせてみた。
いつもの豆腐だけど、豆乳の味がしっかりと味わえて美味しい。
用意ができれば早速カンパイ。
ウ~ン、ビールが旨い!
猛暑日に飲むビール最高だな。
と、ここで何か足りない気が。
そうだシューマイを出し忘れている。
冷凍モノのシュウマイを、電子レンジに入れたまま忘れていたのだ。
慌ててスイッチを押し、温めて出したのがコレ。
大粒の肉々しいシューマイで、気に入っているシューマイなのだ。
それよりもレンジに入れたまま忘れてしまい、一晩放置なんてことにならなくて良かった。
冷凍モノを常温で一晩おけば、完全にダメになってしまうから。
こういうこと、たまにやるんだわ。
そんなこんなで、今日も美味しく飲めてごちそう様でした。
そうそう、新しいまな板の使い心地はとてもいい。
軽くてサッと出せるし、そしてサッと洗って片付けることもできる。
これからはこのまな板がメインになるかもで、いい買い物だったと思う。
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