フライパン一つで完成、春巻きと焼きそばの晩ご飯
- 2025.01.28
- 家飲み/家食べ

この日は春巻きをメインに、鶏ハムやピリ辛コンニャクにポテトサラダなどの晩ご飯。
鶏ハムとピリ辛コンニャクは、作り置きのものを盛ったもの。
そしてポテトサラダと大根の漬物はレトルトものを出しただけなので、作ったものと言えば春巻きのみ。
春巻きもレトルトものを揚げたものだから、正確には作ったと言えないかもだけど。
これがレトルトもののポテトサラダ。
パッケージの画像はニンジンがたっぷり入っているように写っていても、実際はここまで入っていない。
もちろんそのままでも美味しく食べられるしそれで不満もないけど、家ではニンジンを入れたり大根の漬物を刻んで入れたりして少しアレンジしている。
そのポテサラがこれ。
今日は大根の漬物を刻んで入れてあり、甘じょっぱい酸味が効いて美味しくなっている。
この日のメインの春巻きがこれ。
レトルトものの春巻きを、170℃の油で揚げたもの。
今日の晩ご飯で作ったものは、後から出す予定の焼きそばとこれだけで、フライパン一つで済んでしまった。
私の家ではレトルトものを多用するけど、レトルトものを使うとメニューがバラエティ豊かになり、しかもこれが美味しいのだ。
今日の春巻きでも、イチから作れと言われたらギブアップ。
それがレトルトものなら揚げるだけで済むから、チョー便利。
今は飲食店でもレトルトものを使う時代で、レトルトものを使っても別に恥じることはない。
食文化も時代とともに進化しますから。
準備ができれば早速カンパイ。
ビールをグイッといって春巻きを頬張れば、熱々の春巻きがメッチャ美味しい。
じっくりと時間をかけて揚げたので、表面の皮はパリッ、中の餡はジューシーに火が入っていて美味しいのだ。
作り置きの鶏ハムは作って二日ほど寝かせていたので、いい感じに熟されている。
塩と砂糖だけで作った鶏ハムに、タマネギドレッシングをかけて味わっている。
鶏の料理は揚げたり焼いたり色々あるけど、鶏ハムはそれらとは全く系統の違う料理で、黙って出せばこれが鶏肉で作ったハムとは思えないのでは。
簡単にできてお酒のアテにもピッタリだし、それにご飯のオカズにもなるから最近はしょっちゅう作っている。
そして締めは焼きそば。
肉抜きの焼きそばで、モヤシとほうれん草にタマネギで作った野菜焼きそばだ。
最近は焼き蕎麦に肉を入れないことが多い。
それで味はどうかと言えば、肉抜きでも十分に美味しくて満足している。
焼きそばには肉を入れるものと思っていたけど、それは固定観念と言うか先入観であって、肉なしでも十分に美味しいことを最近知った。
焼き蕎麦もフライパンで作ったから、今日は春巻きも含めてフライパンだけで晩ご飯が作れたことになり、気楽な料理だったのだ。
今日も美味しくて、ごちそう様でした。
ブログ村のバナーを押してくれると励みになります
にほんブログ村
-
前の記事
エビフライ vs 鶏ハム、ビールに合うのはどっち? 2025.01.24
-
次の記事
ハンバーグやギョーザを、作れる人を尊敬する 2025.01.29