素晴らしい紅葉の「タカドヤ湿地」【豊田市 稲武】

隠れた紅葉の名所があると数年前から聞いてはいても、行く機会を逃していた「タカドヤ湿地」。

場所は豊田市の北部の稲武（イナブ）、黒田ダムの近くというあまり行かない所。

初めて行ってその素晴らしい紅葉に魅せられ、こんな素敵な所があったのかと驚いた次第。

で、早朝のタカドヤ湿地。

駐車場などという洒落たものはないから路駐。

観光地のような賑やかさがなく、とても静かなのが嬉しい。

全体のイメージは図の通り。

一周しても１Km足らずなので歩いてみる。

青い空と白い雲に紅葉が映えて、美しい。

小さな池でも絵になる。

心が洗われる自然の美しさ。

美しい。

Wonderful！

コメントの必要はない。

素晴らしい紅葉の中を抜けて行く。

自然のままというのが素晴らしい。

ここは真っ赤なモミジが集中してる。

今が盛りの紅葉。

朝靄に包まれた湿地。

枯れ草もいい雰囲気を醸し出してる。

ススキが残ってる。

露に濡れたススキが朝日に照らされ、いい感じに光ってる。

朝靄も晴れて、陽が斜めに差し込んできた。

空の青さが印象的。

黄葉も綺麗。

人工では出来ない配色。

一本のモミジでグラデーションしてる。

 小さな木だけど、綺麗。

一周してきた。

いや～素晴らしい。

これほどの紅葉を見たのは、近年にはないほどの綺麗さ。

ここの紅葉を見れただけで、今年の紅葉は大満足。

素晴らしかった。

この後は稲武から、女城主で有名な岩村へ（現在は恵那市岩村）。

岩村の町並みは、モノクロームの画像が似合う。

時間が早すぎて、まだ店が開いていない。

この町でコーヒーでも飲もうかと思ったけど、諦め。

ちょっと移動して、ここでモーニング・コーヒー。

エプロン姿はこの店のオーナー。

話が長くなってきたので、この続きは次回ということで。

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