映画館で観るより贅沢?飲みながら家で観た「国宝」

 

の日は Amazon Prime で映画「国宝」を観ることに。

去年かなり評判になった映画だけど、観る機会を逃していた。

そんな映画を Amazon Prime で配信しているという。

ネット配信なら家に居ながらにして観られるから、速攻で観ることにしたのだ。

 

上映時間が3時間というロングランなので、飲みながらの映画鑑賞。

アテはエビフライに鶏ハムなどを用意。

3時間のロングランでもこれでいい。

もし足りなくなればギョーザでも焼けば済むことですから。

 

飲む方もビールとアイリッシュで準備万端。

タラモアにブッシュミルズとジェムソン。

これだけ並べれば十分だ。

 


 

っそくビールをプシュッといって、テレビのスイッチをオン。

Amazon Prime のビデオはオンデマンドなので、好きな時に見ることができて都合がいい。

 

映画が始まったけど、初めは任侠映画のような場面展開にちょっとびっくり。

その後、上方かみがた(関西)に行って歌舞伎の世界に入り、紆余曲折を経ながら一流の歌舞伎役者になっていくというストーリー。

 

そんな映画を観ながら飲めるのは、家ならではのこと。

映画館でもお菓子(なぜかポプコーンが多い)やソフトドリンクが売られていて、館内での飲食は可能。

でもその程度のことで、アルコールの類は無いしアテになるような料理も当然無い。

 

これは私の個人的な思いだけど、映画館で食べたり飲んだりしながら映画を観るのは好きではない。

さらに言うと他の人が食べているのが嫌いで、気になる。

館内でお菓子の匂いが漂ったり、ポリポリと食べる音がするのがとてもイヤなのだ。

 

特に映画のいい場面でそういう音や匂いがするとシラケル。

許されていることなので我慢するしかないけど、館内の飲食は禁止にできないものかと。

映画を見る時は映画に没入して欲しいと思うけど、こんな意見は少数意見なのかな。

 

その点、家ならワガママのし放題。

飲んでも食べてもいいし、オンデマンドなので映画を止めたり巻き戻したりもできる。

他の人に気を使う必要もなく、それが家で映画を見る最大のメリットだ。

 

ただしデメリットもある。

それはスクリーンの大きさと音の迫力。

 

家では音をBluetoothでステレオに飛ばしているから、かなりいい音で聞ける。

だけどテレビ画面の小ささだけはどうしようもない。

 

これはもう諦めるしかない。

それでも家で気楽に映画が見られるのだから、私にとってはメリットの方が大きいけどね。

 


 

が横道にそれて恐縮。

映画「国宝」もストーリーが進んで、思いもよらぬ展開に。


映画「国宝」公式サイト

華やかさと醜さが混在する生き様に、引き込まれてしまう。

 

そしてお酒も進む。

飲んでいるのはハイボールだけど、映画に引き込まれているので何のハイボールだったかは覚えていない。

 

映画は目まぐるしく展開し、気がつけば約3時間という長さを忘れて見入っていた。

主役二人の生き様が交差しながら進む物語は見応え十分で、最後まで飽きることがない。


映画「国宝」公式サイト

それにしても主役二人の演技が素晴らしい。

映画の中の演技とはいえ、このまま本物の歌舞伎役者になってもいいのではと思えるほどに完成されている。

 

終盤の曽根崎心中の場面は、真に迫る演技と美しさに鳥肌が立つほど。


映画「国宝」公式サイト

やはり評判になる映画は違う。

約3時間、映画「国宝」の世界にたっぷりと浸ってしまった。

 

こんな素晴らしい映画を、飲みながら観られるなんて最高。

奥殿からも良かった~!とのことで、ご同慶の至り。

久しぶりに心から面白いと思える映画に出会えた。

 

ハイボールを飲みながら「国宝」の世界に浸る。

映画館とはまた違う、家だからこその贅沢な映画時間だった。

 

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