奥殿がトマトをもらってきた。
トマトをくれたのは農家に嫁いだ方。
と言っても今は農業をやっておらず、田んぼや畑はアパートや貸店舗などになっているというから資産家だ。
農業はやめても家には広い屋敷畑があり、そこで野菜や花などを育てているという。
その人は家庭菜園のようなものと言うけど、100坪くらいあるというから家庭菜園の規模ではない。
100坪もあるとなれば作業も本格的で、耕運機や草刈り機などの農業機械も一通り揃っていて、ちょっとした農家さんレベルだ。
そんな彼女だけど、野菜を作っているのはもっぱら旦那さん。
その旦那さんが育てたトマトをくれたのだ。
今年は出来が悪いと言うけど、こんな大玉のトマトを育てるのがスゴイ。
そのトマトを使って、朝ご飯にすることにした。
トマトの料理といえば、卵と一緒に焼く ”中華トマト” ぐらいしか知らない。
前はよく作っていた中華トマトだけど、最近はご無沙汰で作り方もうろ覚え。
すき焼きのタレで作った記憶があるけど、確信が持てない。
こんな時は AI の出番ということで、さっそく聞いてみればすき焼きのタレでOKとのこと。
それなら簡単にできるということで、用意したのがこれ。
と言っても卵とトマトだけ。
これでバッチリ上手く出来るはずだ。
ネギも切った。
中華トマトの上に青ネギを散らすと、仕上がりが鮮やかという AI の教えに従ったもの。
でも切り過ぎたのは明らか。
全部切らずに半分ぐらいにしておけば良かったけど、イマサラだ。
大き目のタッパーに二つ分もあって、使い切れるか心配。
庭で育てている青シソ(大葉)もあって、青物がダブるから。
その青シソは次から次に育ち、三日に一度は収穫している。
今朝、摘んできたのがこれ。
通常の葉っぱに加え、摘芯したもの(右側)もあって消費が追いつかない。
どんどん使っているけど、使い切れないのだ。
それはともかく、中華トマト作りました。
いきなりの完成画像で恐縮。
中華トマトは手早く仕上げたい料理なので、調理中の写真を撮る余裕がないのだ。
作り方そのものは簡単で、卵を半熟トロトロに焼き一旦上げておく。
そしてトマトを炒め、上げておいた卵焼きを戻して味付ければ出来上がり。
味付けはすき焼きのタレだけでもいいけど、味に深みを付けるために鶏ガラスープの素を入れ、仕上げに少しの醤油とごま油を垂らしてみた。
ここで小さな失敗をした。
それは卵を戻してからすき焼きのタレを入れたけど、そのため卵焼きの色が黒ずんでしまったのだ。
大きなミスではなくても、見た目が冴えない。
トマトに味をつけるべきで、卵はトマトに絡めるだけにすれば綺麗な色にできたかと。
次に作る時はそうすることにして、今回はこんな感じでいただきま~す。
食べれば味は美味しくできていた。
半熟トロトロの卵にほどよく火が入ったトマトが絡み、トマトの酸味とすき焼きのタレの甘さが組み合わさってとても美味しいのだ。
久しぶりに食べた奥殿からも美味しいとのことで、ご同慶の至り。
今日は思わぬトマトで美味しい朝ご飯になり、ごちそう様でした。
また一つ、料理の定番が復活しそうだ。
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