新暦のお盆でも変わらない朝、餡掛け焼きそばを作る

 

の家ではお盆を新暦の7月でやっている。

私が新暦でやると決めたのではなく、お寺の都合でそうなったもの。

なのでお盆は8月という意識が抜けず、全然ピンとこない。

 

7月がお盆という意識がないから行事らしいことは何もしておらず、お墓の掃除と仏壇を開けることぐらいしかしていない(お布施は届けた)。

あまり信心深くない私なので気にならないけど、ちゃんとした方から見れば信心が足りないと思われるだろうな。

 

お寺との付き合い方とか先祖の供養の仕方、お墓のありようなどは時代とともに変化するものだから、行事や作法も変わっていくもの。

私の代でこんな状態なのだから、次の世代ではお墓や仏壇の守りなんてしなくなってしまうかも。

それが時代の流れということなら、それも仕方のないことかと。

 


 

くところによるとお盆の間は肉や魚を使わない精進料理で過ごすのが本来の姿らしいけど、今は親戚などが集まって ”宴会” のようにすることが多い。

だけど私の家ではお盆らしいことをしないので、ご飯もいつもと変わらない。

 

この日の朝ご飯はあん掛け焼きそばにしてみた。

奥殿から、あん掛けの焼きそばが食べたいとリクエストがあったからだ。

 

あん掛け焼きそばはアレコレ同時進行で作るので、段取りが大切。

途中で慌てないよう、最初に材料を全部そろえておく。

タマネギ、シメジ、ピーマンなどの具材の他に、水溶き片栗粉、卵、それに写っていないけど中華スープとキクラゲを用意した。

 

以前、水溶き片栗粉を用意し忘れたことがあり、メッチャ焦ったことがある。

手早くパパっと作る必要があるので、こういうところは手抜かりなく用意しておくのが肝要かと。

 


 

きそばの麺を炒めながら、同時進行でかける餡を作っていく。

焼きそばは少し焦げ目がつくぐらいの固めに焼いている。

柔らかい麺がお好きな方もおられるから、この辺りは個人の好みに合わせて変えればいいかと。

 

焼けた麺、盛ります。

これに卵焼きを乗せて餡をかければ出来上がり。

 

半熟に焼いた卵焼き、乗せます。

卵焼きを乗せないのが普通だけど、卵焼きを乗せた方が確実に美味しくなるし、それに見た目も豪華になりますから。

 


 

後に餡をかければ完成。

出来立ての熱々を食べれば、これがメチャ旨。

 

中華スープで味付けられたトロミのある餡に焼きそばが絡み、香ばしい味に。

それに加えて卵焼きも絡み、上等で満足感のあるあん掛け焼きそばで箸が止まらない。

これをリクエストした奥殿からも、こんな美味しい焼きそばは店では味わえないと言う。

 

私にとっては一番お気に入りのあん掛け焼きそばだ。

ネットでは味が伝わらないのが残念。

自分で作ったものをべた褒めするのは気が引けるけど、ホントに美味しいのだ。

 

ということでお盆も普通の朝ご飯。

そして夜もいつもと変わらず飲んでいたけど、その話は後日ということで。

 

今日も美味しくてごちそう様でした。