夏も盛りで、朝から暑い。
そんな日はソーメンやざる蕎麦などの、冷たいものが食べたいもの。
冷たくてサッパリとしているから暑い時にはピッタリでも、そういうものばっかりでは栄養的にかたよる気がする。
ということでこの日の朝ご飯には、ガッツリとしたカレーライスにしてみた。
家ではレトルトカレーを使うので、湯煎して温かいご飯にかけるだけ。
それで一応は出来上がり。
でも使っているカレーはルーだけなので、それだけでは味気ない。
で、いつも何かを合わせている。
この日はエリンギとソーセージを炒めて合わせてみた。
軽い酸味のある中辛のカレーに、シャキッとした食感のエリンギと肉々しいソーセージの組み合わせがいい感じに合い、美味しかった。
朝のカレーは重そうに見えても、このカレーなら朝からでも違和感はない。
奥殿からも「美味しかった」とのことで、良かった。
別の日の朝ご飯は、オニギリにした。
何故か急にオニギリが食べたくなったのだ。
私はオニギリを握ったことがないので、奥殿に握ってもらう。
コレです、この単純なオニギリが私の好みのオニギリ。
具材は塩昆布だけの塩にぎりで、海苔はパリッとした韓国のりを使うのが私の好み。
パクっといけば塩ニギリにゴマ油の効いた韓国のりがピッタリと合い、抜群の美味しさ。
食べ進めば具の塩昆布の旨味が現れ、これがまた旨い。
白いご飯に塩(岩塩)と海苔と塩昆布という磯の風味がここまで合うのは、奇跡的な出会いなのかも。
これに合わせたのは竹輪の炒め物と味噌汁。
オニギリにお菜と味噌汁という単純な朝ご飯でも、私にとっては大ご馳走。
見た目の豪華さはなくても、味的には豪華で美味しい料理なのだ。
そして天ぷらもやった。
暑い時に天ぷらを揚げるとひと汗かくけど、美味しい天ぷらを食べるにはやるしかない。
スーパーで惣菜を買ってくれば汗をかくこともないけど、冷めた天ぷらは美味しくない。
やはり揚げたてを味わうのが天ぷらの醍醐味。
美味いものを味わうには、少しぐらい苦労もしないとね。
ということで、さっそく天ぷらを揚げることにした。
ネタはこんなもので用意してみた。
チクワ、しめじ、茄子、カニカマ、それとオクラとワカサギの6種。
少ないように見えても天ぷらは思うよりボリュームのある料理なので、これで十分かと。
衣は市販されている「コツのいらない天ぷら粉」を使っている。
料理素人の私でも天ぷらが揚げられるのはこれがあるからこそで、私にとっては ”魔法の粉” なのだ。
揚げます。
天ぷらは味付けの要らない料理で、揚げれば出来上がり。
揚げるだけなので思ったより手間はかからず、意外に簡単な料理なのだ。
ひと汗かいて揚げた天ぷらがこれ。
いつもと変わらずいい感じに揚がっている。
他にコールスローと三点盛りを合わせてセット完了。
用意が整えばさっそくカンパイ。
この日はジェムソンのハイボールでいってみた。
天ぷらを揚げて火照った体に、冷たく優しい飲み味のジェムソンのハイボールがスッと吸い込まれていく。
青りんごのような酸味も感じさせる美味しいハイボールで、清涼飲料水のように飲めてしまう。
天ぷらはどれも軽くサクッと揚がっている。
素材の味を引き出してくれるのが天ぷら。
シメジもオクラもナスも、それぞれの持つ味がしっかりと味わえて美味しい。
ハイボールも進む。
ビールの苦味とは違い、ほのかな甘みと青りんごのようなフルーティーさがある。
そしてこれが美味しいのだ。
作り方を ChatGPT に教えてもらって作ったコールスローも美味しかった。
個人的な好みでマヨネーズは AI の言う量の倍ぐらい入れたけど、これは好みの問題。
酢の味を選ぶかマヨネーズの味を選ぶかの違いで、この辺りは好き嫌いで選べばいいかと。
暑い夏だからといって、冷たいものばかりではなく、カレーを食べたりおにぎりを頬張ったり、そして汗をかきながら天ぷらを揚げたり。
そんな夏の食卓も悪くない。
暑くても美味しく食べられるうちは元気な証拠。
今年の夏もしっかり食べて(飲んで?)元気に乗り切ろうかと。














