今度はうまく出来た「しめ鯖」【自宅】
- 2015.04.30
- 家飲み/家食べ
前夜の飲み会で飲み過ぎてしまい、延期したツーリングの予定日。
二度寝して昼近くにやっと目覚め。
シャワーしてスッキリしたら、買い物に行きたいという奥殿に付き合って買い物に。
最近ちょこちょこ行く市民市場。
興味があるのは魚なので、鮮魚売り場へ直行。
パックに入った綺麗なディスプレーとは違い、まんまの魚たち。
この豪快さが ”市場” という雰囲気がして好きなところ。
見てるだけでも楽しい。
あれもこれも欲しくなってしまうけど、そんなにたくさんは食べられない。
しめ鯖OKという鯖があったので鯖と、刺し身のボラを買った。
しめ鯖は時間が掛かるから帰ってきたら速攻で作り始める。
先ずはたっぷりの砂糖(70g)をまぶして40分放置。
前回は、砂糖を振った程度で作ってしまったのが間違いの元。
台所にパソコンを持ち込んでしっかり見ながらやってるから、間違いはないはず。
40分放置後、今度は塩(70g)を振って90分放置。
手間がかかるというより時間がかかるのが難点。
待ってる間に庭掃除でもしましょ。
ハナミズキが綺麗に咲いて、ちょうど見頃に。
それにしてもいい天気で、ツーリングにはもってこいの日だった。
掃除もそんなにすることもないから、飲み始める。
アテとして作ったのは焼きビーフン。
ケンミンの焼きビーフンだけど、簡単で旨いから重宝する。
奥殿はこの味で十分というけど、唐辛子をかけたほうが好き。
唐辛子の辛味は旨いと思うけど、味の感性は人それぞれ。
ボラの刺し身を切ってもらった。
奥殿は最近までボラが食べられる魚だとは思っていなかった由。
シャキとした歯ごたえがあり、旨いのです。
麦とホップが旨い。
気温が高いのでビールが余計に旨い。
そうこうしてる内にしめ鯖が最終段階に。
薄皮を剥いで酢に10分浸ける。
前回は骨を適当に取ったら残ってて感じ悪かったから、今回は丁寧に取った。
ジャーン、完成。
ウヒョー、〆た鯖とは思えないピッカピカにきれいな鯖。
食べれば甘みも感じられて、塩で90分も〆たとはとても思えない旨さ。
これには奥殿も「これからしめ鯖は家で作るのに限るね、」とのこと。
それって私が担当ってことですか?
まぁこんなに旨いしめ鯖が出来たのだから、それもいいけど。
それにしてもホント旨いしめ鯖、、自画自賛で恐縮ですが。
旨いからといって調子に乗って飲み過ぎないようにしなければ。
何と言っても明日はツーリング。
二日も続けて延期したら「学習能力なし」と言われかねませんから。
※ (投稿順が前後していて飛騨清見ツーリングの話が先になってます)
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