早朝に聴くEGO WRAPPINの「色彩のブルース」

早朝に聴くEGO WRAPPINの「色彩のブルース」

 

の日は朝の6時前から音楽を流していた。

流している曲はジャズのようなブルースで、タイトルはズバリ「色彩のブルース」。

昨夜、Amazon Music で適当に音楽を聴いていたら、偶然この曲にヒット。

透き通るような艷やかな女性ボーカルの歌声に聞き惚れてしまい、歌手は誰?と見たら EGO WRAPPIN’ という風変わりな名前。

 

よく分からないので EGO WRAPPIN’ を調べてみれば、読みは エコ゚・ラッピン といい、ギターとボーカルの2人のユニットとのこと。

聴いていた「色彩のブルース」は2000年に発表された曲とあったので、25年も前の曲だ。

 

今まで全く知らなかったけど、日本人離れしたジャズ・ブルースで、大げさではなくこんな女性シンガーがいるのかと驚いた。

どんな曲かというより、聴いていたけば分かっていただけるかと。

 

朝から聴く曲ではないけど、しっとりと肌に染みるような曲。

バックのバンドも素晴らしく、サックスやピアノ、ベースにドラムなどもいい感じにセッションしていて、大人の音。

 

高音質な Amazon Music で貼りたいけど、Amazon Music は著作権の関係で貼れないので、YouTube のものを貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。

いかがだったでしょうか。

 

 EGO WRAPPIN’ には他にもいい曲がたくさんあり、それを朝から流していたのだ。

起きてきた奥殿も、誰の曲?と興味津々で聴いている。

 

日本にこんな素敵な女性シンガーがいたとは。

知らないことは沢山あるということかと。

 


 

から聴くには不適当な曲を流しながらの朝ごはんは、パスタにしてみた。

カルボナーラにするかミートソースにするか迷ったけど、カルボナーラにしてみた。

根拠は何もなく、単にカルボナーラが食べたかっただけ。

 

パスタを茹で、ソーセージとほうれん草を軽く炒めておく。

ソーセージはソースに合わせ、ほうれん草はトッピングに。

ほうれん草には鶏ガラスープで味をつけてみた。

 

パスタソースに炒めたソーセージを入れ、茹で上がったパスタを入れて混ぜれば出来上がり。

これで美味しいパスタが出来るのだから、簡単で嬉しい。

 

できたパスタがこれ。

ほうれん草がちょっと多かったけどね。

 

パスタにかかっている青のりのようなものは、乾燥パセリ。

ほうれん草とダブってしまったけど、パセリの香りがいい雰囲気を醸してくれる。

 

スープ代わりの味噌汁を合わせてセット完了。

食べれば美味しいパスタで、奥殿も満足そう。

手軽にできて美味しいパスタなのだ。

 


 

ックに流れる EGO WRAPPIN’ の曲。

朝に聴くより、夜、バーのカウンターでウイスキーでも飲みながら聴くのが合う。

隣りに美女がいれば最高だけどね。

 

そんなことを思いながらのカルボナーラのパスタで、ごちそう様でした。

美味しかった~。

 

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